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台湾撮影旅行の続きです。インコも繁殖期に入ってますし、日本の夏鳥もやって来てまして、なかなか更新できませんでした。

台北の空港着後すぐに台北植物園に移動。台湾の固有種カンムリオオタカに出会えました。
雀を捕らえたようです。

この画像ですと冠が良く判ります。

ゴシキドリはいかにも南国の鳥らしい派手派手さです。大昔は日本にも飼い鳥として輸入されてました。

ムクドリより少し小型の大きさです。

街中で観られるジャワハッカチョウです。日本でもハッカチョウが街中みられます。大昔飼い鳥として輸入されたものが野生化したものです。
ジャワハッカも台湾で野生化し、普通に観られるようです。

ヒメマルハシです。マルハシと云う鳥もいまして、小型のマルハシなのでヒメマルハシとのことです。
丁度巣材を集めてました。
31種のライファーがありましたので、まだまだ続きます。
管理人が野鳥撮影で遊び歩いてる間に、ウロコインコが続々孵化してました。

サンチークの巣箱は、今日初めて覗かせてもらいましたが、3羽孵化してました。まだ卵が残ってるので、もう1羽くらいは孵るかもしれません。
懸命に動く様子が可愛すぎです。

ブルーパイナップルの雛も3羽孵っているようです。

ターコイズブルーは2羽かもしれませんね。可なり大きさに差がありますが、ウロコインコは実に上手に子育てしますので、大丈夫です。
本来であれば管理人は出歩く事さえ出来ないところですが、雛はベテランの乳母さんにお願いして野鳥撮影に出かける事が出来ます。
本当に持つべきものは鳥友さんですね。感謝、感謝です。
遊び人の管理人に喝!喝!喝!
昨日の続きですが、高地の森林にも夏鳥が続々と入ってきました。

サンショウクイが特徴のある声を聞かせてくれてました。日本のサンショウクイは渋く落ち着いた色彩です。
台湾で観たサンショウクイは派手派手です。

是が台湾のベニサンショウクイです。実に派手派手ですね。

オオルリも数羽入っていて縄張り争いをしていましたが、残念ながら腹撃ちしか撮れませんでした。

コサメビタキは巣材の苔集めに専念してました。

クロツグミの♀も観られました。♂も入ってるようですが、残念ながら私は見つけられませんでした。

クロツグミのオスはすこぶる美声の持ち主でうっとりします。大昔飼ってましが、山で聞くとうっとりですが、自宅で飼うと声が大きすぎて逆に騒音に聞こえます(笑)。

大型連休の頃にはもう抱卵してるかもしれません。
是からはサンコウチョウの子育ても観られると思うので、楽しみですね。
22日迄台湾で野鳥撮影してきたばかりながら、今日も又330kも走ってハヤブサを観に行って来ました。
管理人は取り敢えず現在の処は健康そのものです。朝は四時起きして帰宅は夜の八時半と云う結構ハードなスケジュールです。

現在子育て中でして、両親揃って餌を捕らえては運んできます。
獲物は鳩であったり、小鳥だったりします。



二羽揃ってすの外に出てます。と云う事は雛が保温を必要としないほど育ってると云う事ですので、イタチなどの外敵に雛が狙われないことを祈るばかりです。

何とカラスがハヤブサの餌の貯蔵庫から獲物を掠め取って行きました。

下から見上げても美しいです。



矢張りハヤブサは何処から見ても美しいですね。
何と管理人は昔から鳥が好きで、次男には隼の一字、娘には翡翠の翠の字を付けてます。
まあどうしようもない管理人に喝!
17日から22日まで鳥の世話は家族に託して、管理人は台湾まで野鳥撮影に行ってまいりました。
おまけにインコの雛の挿し餌は、ベテランの乳母さんにお願いしてと云う体たらくで、管理人は遊び人でどうしようもありません。

しかしながら、お蔭様を持ちまして、実に楽しく野鳥撮影に専念してまいりました。
何と諦めかけていた台湾の国鳥「ヤマムスメ」に出会う事が出来大満足です。取り敢えず画像の良し悪しは別として、31種の初観初撮り出来ました。

現地の野鳥の会の方の案内でしたので、行く先々で台湾の固有種に出会う事が出来ました。

一度に4羽も出てきてくれて、とても望遠レンズでは収まりません。サービス良すぎです。

豪雨で3000mを超える大雪山には行けず、1600mほどの所で出会えました。後半の3日間は殆ど雨模様でしたが、雨の合間を縫ってとても感動的な出会いがありました。

野鳥を守る会の方達との旅行でしたので、中にはカメラは持たずもっぱら双眼鏡での観察に勤しむ方もいて、98種の野鳥に出会えるという豪華旅行でした。
これからは何度かに分けてたっぷりと台湾の野鳥を紹介させて頂きます。
管理人は長い野鳥撮影旅行から昨夜遅く帰国しました。
今朝は早速巣箱を覗きましたら、ウロコインコの雛が続々孵ってました。

取り敢えず画像は、ウロコインコのターコイズブルーです。他にはブルーパイナップル、そして間もなくサンチークです。
管理人が遊び人で、野鳥撮影に現を抜かしている間も、自然の摂理に基づきインコ達はちゃんと繁殖してくれてます。
優秀なインコ達にアッパレ!
遊び人の管理人に喝!
インコの種類は沢山ありますが、巣箱を奇麗に使うのは、ヒムネキキョウインコにかなう鳥はいないと思います。

如何ですか。
先日紹介したオキナインコの巣箱とはえらい違いです。
糞は全くありません。しかも母性愛も父性愛も強く、巣箱を開いてもこのように両親とも巣から飛び出しません。
おまけに色彩の美しさはこの上もありません。特にメタリックブルーは何とも言えず美しい色合いです。
但し、挿餌して
其処が煩くなくて良いという方もおり、人さまざまですね。
明日からしばらくはブログ休載致します。野鳥撮影の為遠征しますので。
サザエさんは昨日4卵目を産みました。もうおなかが膨れてないので最後の卵です。

日付を入れて巣箱に戻しました。
べた慣れの鳥ですと本当に楽です。こんな風に自分の巣箱が開けられて、卵を取り出されても平気で餌を食べてます。
孵化した後も雛を手に乗せたまま、文が給餌したりしますので、かなり遅くまでお任せできます。

正確に中2日毎の産卵です。4月5日が初卵でしたので、順調にいけば4月31日の孵化でしょうか。

アキクサインコのルビノーもここ迄大きくなりました。現在性別鑑定中です。
今朝オキナインコの巣箱を覗かせてもらいました。何時禽舎に行っても2羽とも巣の外に出てますが、雛の数は確実に増えてます。実に不思議です。

如何ですか、頭数を数えると4羽の様に見えてしまうのですが。親の欲目かもしれませんが。
動画は昨日の物ですが、見る限り素嚢にはたっぷり餌が入ってるように見えます。
残り2卵あるので、若しかしたら、まだ増えるかもしれません。
管理人としては何の手出しも出来ませんので、上手く育ってくれることを願うばかりです。
3月30日ヒラメ釣りに行きましたが、残念ながら坊主でした。
このまま引き下がるなないろインコではありません。今日も行って来ました。

海水の温度は地上より一月ほど遅れて上昇しますので、まだまだ寒鮃です。
例によって30代のイケメンはお見せ出来ません(笑)。
サングラスは、鳥友さんが加工してくださって、ラインで送ってくれます。やはり持つべきものは鳥友さんですね。
そもそも私がこんな風に遊びまわっていられるのも、インコの挿し餌をしてくださる鳥友さんがいるからです。
やはり持つべきものは鳥友さんですね。

集合が4時の処、1時半起床して3時半には大原漁港に到着しました。
何とか80歳くらいまでは釣りができる体力を保ちたいものです。

今日は海上も強風で、ハタが釣れる深場まではいけませんでしたが、皆さん良い型のヒラメをあげてました。

最後に生かしておいた鮃を〆て血抜きをし、神経締めをして、氷水に暫くの間漬けておきます。
魚は死んだ時に体温が上がるので、釣り人はこの方法をとる方多いですね。せっかく釣った魚ですので、最善の方法で持ち帰ります。

帰宅してすぐサザエさんの巣箱を覗くと、予定通り3卵目がありました。
管理人が遊び惚けている間も、頑張ってくれてますね。サザエさんは偉いです。

未だおなかが膨らんでますので、もう1個か2個産卵しそうです。
頑張るサザエさんにアッパレ!
遊び人の管理者には喝‼