

今日も走った240km-アビ
白いヒヨドリに会ってきました!
鳥の神様に見放されたか?-イソヒヨドリ
鳥の神様に見放されたか?ーシノリガモ
今日は5時に自宅を出て、まだ見ぬ鳥に会いに行きましたが、残念ながら出会えませんでした。
一昨日に鳥友さんが近くで撮れてたのに、今日はもう抜けてしまってました。野鳥ですのでまあしばしばあることではありますが、それにしても、鳥の神様に見放されてしまったのかもしれません。

代わりと云っては何ですが、可愛い顔をしたシノリガモが出迎えてくれました。

海は大荒れで波が高く、岩場に避難してましたが、遠慮なく波は襲ってきます。

まあ、水鳥ですので波を被ろう平気ですが。

仲良しペアにも波しぶきがかかります。

高波が完全にメスを飲み込んでます。

防風林ではホオジロが高らかに囀って、縄張り宣言をしていました。
興味のある方は動画も御覧下さい。

そういえば、我が家のインコ達も巣箱に入り始めました。
楽しみな反面、野鳥撮影もかなり制限されしうです。
春が来た?-コンゴウインコ
いよいよ繁殖の季節ーシロハラインコ
2月も末となり、いよいよインコ達の繁殖の季節到来です。

現在はアキクサインコのルビノーとヒムネキキョウインコ2ペアが抱卵中です。
間もなくシロハラインコやオキナインコ、ウロコインコも繁殖の態勢に入ります。盛んに口移しでメスに餌をあげるようになってきました。
まだ気温は低い中でも、毎日水浴びも欠かしません。

此方は過去に沢山の雛を産んでくれたシロちゃんハラチャンペアですが、今年も頑張ってくれると思います。

サザエさんとマスオさんも今年は頑張ってくれると思います。

ところで、はなちゃんの毛引きが心配です。
画像の様に、喉元の羽毛が少し乱れてます。
4月に6日間、5月に3日間、野鳥撮影で長期不在にしますので、その間に毛引きが進まないかと今から心配です。
繁殖期の鳥もほったらかしでの遠征になってしまい、鳥達には申し訳ない気持ちで一杯です。
コレデハヨクナイ(喝)!
昨日も走った320kmその2ーミヤマホオジロ
前回紹介したハヤブサを撮影した後は、ミヤマホオジロやクロジのポイントに移動しました。

ミヤマホオジロは冬鳥として日本に渡ってきます。漢字では「深山頬白」と書きますが、割と里山迄降りてきてくれます。
喉元の黄色が実にチャーミングで、美しい鳥です。

良い所に止まってくれました。

雑木林のヘリの草地などで、地上に落ちている雑草の種子などを探して採餌してます。

可愛いでしょう!

可愛すぎです。

此方はクロジの♂です。
クロジは地味な色ではありますが、よく観ると渋いい色合いが実に魅力的です。完全な成鳥の羽色です。

ポーズをとってくれました。
この子はまだ完全な成鳥の羽色ではありません。風切り羽に褐色の羽が残ってます。

当に一幅の画のようです。

表情も魅力的です。

ミヤマホオジロの♀です。色合いが少し♂より淡くなります。

此方はクロジの♀ですが、かなり色合いが違いますね。
と云う訳で2月21日の遠征分はお終いです。
毎日が日曜日も悪いものではありませんネ⁉
昨日も走った320km-ハヤブサ
昨日はまだペアリングしてないハヤブサに会ってきました。地元の方に伺うと3羽が入り乱れて現れるそうです。
私は2羽までしか観れませんでしたので、若しかしたらペアリング成立したのかもしれません。

はっきりとは分かりませんが、この子はメスかもしれません。
繁殖期になると♀は高い木の梢などに止まり、後ろから♂が飛んできて交尾をします。

ハヤブサは切り立った崖のちょっとした窪みに営巣しますが、まだまだ産卵は先のようです。

ハヤブサは止まっていても・・・・。

飛んでいても画になりますね。

ハヤブサの飛び出しです。

ちょっとピン甘ですが。

何とか格好はつきました。

2羽揃い踏みです。

この子はメスと思われますが、はっきりしたことは分りません。
交尾の瞬間を捉えられればはっきり判りますが、なんせ遠方ですので、足繁く通う訳にもいかず、簡単ではありません。
と云う訳で楽しい1日を過ごせました。
コレデイイノダ⁉
400キロ走ったけれど目指す鳥には出会えず
昨日は初観初撮り狙いで400kmも走りましたが、残念ながら目指す恋人には出会えませんでした。
まあ、野鳥撮影では良くある事ではありますが。

南下しながらいくつか港巡りをしましたが、人っ子一人、一羽の鳥もおらずでしたが、4番目の港の勿来港でやっとシノリガモに会えました。

シノリガモですが、港湾内にいても結構警戒心が強く、なかなか近くに寄れません。

画像の様にどんどん遠ざかって行ってしまいます。

ウミアイサも数羽入ってました。ウミアイサはかなり活発に採餌行動を見せてくれましたが、残念なことに、せっかく魚をくわえて浮上したところが上手く収まってませんでした。

もう既にペアリングできているのか、仲良く連れ添って泳ぎます。

アカエリカイツブリはまだ冬羽ですが、少し首に赤みが射してきています。
カイツブリの仲間では、割と数が少ないほうです。

この子はあまり人を怖がらず、寛いで羽繕いを見せてくれました。
と云う訳で、まあ残念な一日ではありましたが、心は既に別の鳥へと向かってます。
明日はいよいよ大好きなハヤブサに会いに行きます。