

シロハラインコは元気に育ってます―孵化36日目
今日は暑かったですね。
こんな日のインコは何をおいても水浴びです。
我が家のはなちゃんも毎日水浴びしてます。思いっきり散水栓でジャブジャブかけると、 目をパチクリしてますが、決して嫌がってません。この後は私もシャワーを浴びました(笑)。

孵化後36日の1号ちゃん。ウロコインコでしたら大分羽も揃ってくる頃ですが、まだまだです。それでもブロイラー状態から少しはインコらしくなってきました。

毎日巣箱から出して遊んでます。

勿論マスオさんや、サザエさんも一緒に遊ばせます。
もうだいぶ前から巣箱で雛を温めることはしなくなってまして、今日は思いっきり水浴びをしてました。
こんな雛が3羽もいるので餌運びも大変だとは思いますが、あと少し頑張っていただきましょう。
頑張るシロハラインコにアッパレ❣
ちょこちょこと撮影に出かけてます
今日は挿し餌の合間を縫って蝶を撮りに行って来ました。

ミドリシジミは実に美しい蝶ですが、残念ながら2時間待っても翅を開いてくれません。
此の蝶は初夏のこの時期だけ見られる蝶ですので、また行ってみようと思います。鳥友さんは先日5時間程滞在して、2度翅の開いたミドリシジミを撮ったそうです。

ハンの木が幼虫の食草なので、この時期この木の周りに毎年数頭みられるそうです。

しょうがないので蜻蛉でもと思い撮影。オオシオカラトンボと思いますが、間違ってましたらごめんなさい。

何処にでもいるハグロトンボですが、このトンボは薄暗い所を好むので、子供の頃神社の裏の林などで出会うと、なんとなく気味悪く思ったものです。

この自然公園には各種トンボも生息するようですが、小さなヤゴでしたので、多分イトトンボのヤゴではと思います。
とまあ、遠出は出来ないので近所での撮影を楽しもうと思います。
やっとシロハラインコらしくなってきました
シロハラインコは大型インコ並みに成長が遅く、しかも綿毛がないのでまるでブローラーの様な時期が長く続きます。

5月1日生まれのシロハラインコ1号ちゃん
まだもう少し親のサザエさんとマスオさんに育ててもらいましょう。

5月4日生まれの2号ちゃんです。

5月7日生まれの3号ちゃんは、まだまだですね。あと2週間ほどは親任せにしましょう。
4号ちゃんは残念ながら孵化したものの育たなかったようです。

今日は近くの公園に行きましたが、野鳥はシジュウカラ、ウグイス、エナガくらいでした。
代わりにひょっこり顔を見せてくれたのがタヌキの親子です(多分)。

顔もなかなか可愛いですね。皮膚病もなくきれいな個体でした。

先日はカラフルな台湾のオナガを紹介しましたが、すぐ近所の公園で撮ったオナガです。日本のオナガもシックでなかなか負けてはいませんね。
一人餌に移行中ーウロコインコ
野鳥撮影―台湾篇
4月に6日間台湾遠征してきましたが画像の編集もままならず、少しづつの投稿です。

台湾の国鳥ヤマムスメです。
横浜の中華街などで中華料理店の壁画には良く出てくる鳥です。実に存在感のある鳥で感動しました。

シキチョウ。
胸のブルーが美しく当に南国の鳥です。

セグロコゲラ。近くに巣穴があり、口いっぱいに昆虫を咥えて戻ってきました。

タイワンオナガ。日本のオナガよりかなりカラフルです。

ベニサンショウクイ。カラフルですね。

キバラシジュウカラ。腹部が黄色で、日本の鳥と比べると違いがすぐ判ります。

ズグロミゾゴイ。台湾では公園などでふつうに観られます。

コンヒタキ。名前の通り全身濃紺です。

テッケイ。
何と日本でコジュケイも撮ったことないのに、早朝から張り切って繰り出したら枝止まりで撮れてしまいました。
台湾撮影記はまだまだ続きます。
野鳥撮影遠征してきました―舳倉島
先日離島の舳倉島迄遠征してきましたが、なかなか画像の整理も付かず、やっと第二弾です。

今回の大収穫は此のカラスバトでしょう。どこでも観られる鳥ではなく、しかも近距離で全身撮る事が出来ました。
矢張り早起きは三文の徳、5時台の撮影です。
昼頃にも同じ場所に現れましたが、前に笹薮があり、皆さんかなり頑張ってましたが、枝被りで絵にはならなかったようです。

サンコウチョウは何処でも観れますが、近距離でした。♀のみで残念ながら♂は出てきませんでしたね。

オオアカハラはライファーでした。

キビタキの水浴びです。残念ながら、当ブログは画像700ピクセルに落としてますので解像度はいまいちですが、水浴び風景はきれいに撮れてました。

ブッポウソウも50年ほど前高尾山で観て以来でした。残念なことにかなり遠く、鉄塔止まりではチョット絵にはなりません。

センダイムシクイです。ムシクイ類は沢山撮りましたが、残念なことにまだ種の同定が出来てません。
メボソムシクイ、オオムシクイ、エゾムシクイがいるかもしれません。

冬場はどこでも観られるビンズイです。

ツミの♂も是から本州に渡って相手を見つけるのでしょう。頑張ってほしいものです。
舳倉島の野鳥、台湾の野鳥はまだまだ続きます!
ウロコインコもシロハラインコも元気に育ってます
ウロコインコもシロハラインコも元気に育ってます。

ウロコインコのターコイズブルーですが、体重マックスです。この辺りから飛ぶ準備の為に、体重は徐々に減っていき、60gくらいまで落ちて行きます。初めての方はこの段階で心配されますが、飛ぶ準備の為ですので全く心配ありません。

ブルーパイナップルの雛も現在は3回挿し餌になりました。

挿し餌後93gです。

挿し餌後87gです。

一方、5月1日生まれのシロハラインコですが、孵化後25日になるのにまだブロイラー状態です。
シロハラインコは中型ながら、大型インコの様にゆっくり成長します。
シロハラインコらしくなるにはまだ3週間ほどかかりますね。

この子は5月7日生まれの子です。もうここ迄来れば心配ないと思います。
サザエさんマスオさんの子達は、この様に毎日巣箱から出して遊んだ後、また巣箱に戻せます。やっぱり繁殖させるのは手乗りの子が楽ですね。
ところで昨日確認したところ、別ペアのシロハラインコですが、4個で終わってました。
順調にいけば最初の雛は、6月5日に孵化予定です。まあ、期待しないで待つことにしましょう。
里親さん募集いたしますー♯ウロコインコ♯アキクサインコ
ウロコインコサンチーク、アキクサインコルビノーの里親さん募集いたします。

ウロコインコのサンチークですが、元気に育ってますので、正式に里親さん募集いたします。
この子達は性別鑑定しますので、性別ご指定の方は早めにお申し付けください。

4羽おりますが、性別指定で先に里親さんが決まってしまうと、ご要望に沿えない場合もあります。

後ろ姿もふかふかで可愛い盛りです。

アキクサインコのルビノーは1羽のみです。
里親さんご希望の方は、下記アドレスにご連絡お願い致します。
その際は、お所お名前、インコの飼育経験、挿し餌の経験、挿し餌何回の段階でのお受け取り希望か、等の情報を添えてお願い致します。尚手渡し限定で、住所は千葉県市川市です。
sym.yoshikawa@gmail.com
有償ですが格安です。

ヨウムのはなちゃんは、今焼き鳥を食べてます(笑)。鶏肉大好きなんです。
野鳥撮影―舳倉島その1
未だ台湾遠征の画像も紹介しきれてませんが、5月13日から16日まで舳倉島に出かけてきましたので、その紹介です。本当は少なくとも1週間は滞在したいところですが、なんせインコの繁殖期の真っ最中ですので、叶いませんでした。

取り敢えずコルリの♂です。
未だ整理が終わってませんが、特段珍鳥には出会えませんでした。やはり長期間滞在しませんと、天候の関係もあり、幸運には巡り会えませんね。

まあ、割と近距離で撮れましたので、良しとしましょう。

マミジロ♂ですが、初観初撮りでした。関東近県でも観られますが、割合少ない鳥です。

小雨の中で、盛んに採餌してました。

マミジロの♀にも出会えました。

カッコウも声はよく聞かれますが、その気にならないと、割と姿を観る機会は少ない鳥です。

キビタキもここでは警戒心も少なく、近距離で撮れます。

人家の傍にも出てきました。
キビタキは何処でも観れる鳥なので、珍しくもありませんが。
次回はなかなか観れない鳥を紹介させて頂きます。
次回に続きます。まだまだ画像はたっぷりあります。
もしかしたらムシクイの中に、珍しい子が混じってるかもしれません。