ヒドリガモの白化型―三番瀬
今日はヒドリガモの白化型が近くの東京湾三番瀬に出ているとの情報で行って来ました。

色素が欠乏するアルビノではなく白化型です。眼が赤くありません。

ヒドリガモの群れの中で、のんびりと過ごしてました。

左が通常のヒドリガモの♂です。白化型の個体の雌雄は私には判りません。
私は沢山のインコを飼ってますが、その中には多数の色変わりがおります。基本原種に少しでもその色があれば、突然変異でその色が強調されたインコは出るようです。
したがって、原種の方がずっと美しいと思われる色変わりも当然出てきます。例えばヒムネキキョウインコのブラックは、私には何処が良いのか分かりません。ヒムネキキョウインコは元々原種も美しい色ですが、色変わりの多くも実に美しい鳥です。
植物ではバイオ技術によって、かなり自由な色変わりの花が作られているようですが、鳥ではどうなんでしょうか。大量生産できないので、商業ベースには乗らないのかもしれませんが。。

ヒドリガモの飛翔ですが、こうして観ると、やはりいろいろな色を持ってますね。
今日も一日楽しい時を過ごせました。コレデイイノダ‼
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