連日の220Kもリベンジならず―イン渡良瀬
昨日は鳥の会の探鳥会でしたが、あいにくの強風で鳥は全く撮れず、撮れたのはイノシシばかり(涙)。
おまけに寒い事寒い事。
しかし乍ら、来年2月に雪のシマフクロウの撮影に行く身としては、こんな寒さに負けてはいられません。

と云う訳で、連日の強行軍となりました。今日も走りました220Km。
何とかベニマシコが秋楡の木にに姿を現してくれましたが、あいも変わらず枝の中。なかなか良い画にはなりません。

枝の中の鳥はなかなかピント合わせが難しく、手を焼きます。薄い紅色の色合いがなんとも可憐です。

ベニマシコの♀ですがこれも前にうっすらと枝被りで、これが限度です。

百舌鳥の♂も越冬中のカメムシでも捕まえたのでしょうか。もう秋の高鳴きは聞かれません。

こちらは地味で鋭い目つきのシメ君です。
そして本命のコミミズクはと云えば100人以上のカメラマンが待ってましたが、姿を現さず、2日連奥の空振りとなりました。残念‼
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