都市公園の野鳥たち―ツミ
最近は街の中でも野鳥が観られる様になりました。

小さくても猛禽、精悍な顔立ちです。ツミの♂。大きさは鳩ほどです。

休んでいても目配りは怠りません。

カラスの襲撃等に備えて休むときは混み入った枝の中です。

オナガの幼鳥です。頭部のごま塩模様が特徴です。成鳥になると真っ黒なベレー帽を被ります。

未だ、嘴の横に黄色の部分が目立ちます。俗にいう「くちばしの黄色いひよこ」と云う訳です。

街中ではお馴染みのシジュウカラ。おなかの帯が狭いのは♀です。

カルガモも街中で見られる鴨です。

水浴びの最中、かなり豪快です。

ピーピーと煩く鳴きたてる、お馴染みのヒヨドリ。

キジバトも人馴れしていて、近くまで寄ってきます。

メジロもこの時期は山から下りてきます。私が子供の頃の60年ほど前は、あちこちの軒先に竹かごに入れられて吊るされてました。
今は全ての野鳥の飼育が禁止されてますので、今となっては懐かしい風景です。
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