持つべきものは鳥友さんーカメラバック編
先程佐藤インコさんにお願いしていたカメラバックが届きました。

素敵なインコ柄のバックですが、ちょっと目には何だか分かりませんでしょう!

中はこのようになってます。なんと袋だけでなくカメラの緩衝材迄入れて頂きました。肩から吊るせる様にベルトを付ける耳も付けて頂いてます。何時もの事ながら、佐藤インコさんの細工は一切手抜きなしです。

是でカメラバックが2つになりました。

何故2個目のカメラバックが必要かと云いますとですね、ちょっと説明させて頂きます。
上に映っている大型のカメラバックは、望遠レンズを入れます。現場に行けば望遠は三脚に付けてしまいますが、残念ながら望遠は200~600mmでして、遠くの野鳥は狙えても近くの物は撮れません。
写真を撮られる方はご存知の通り、山野に行くと、美しい花が咲いていたり、昆虫を見つけたりします。ところが此の望遠では手も足も出ません。また風景を広角で撮りたい場面も多々あります。
そこで役に立つのは28mm~200mmの守備範囲の広いレンズです。
望遠には、SONYのα9とα7R4を野鳥の状況に応じて使い分けていますが、残ったほうに28~200mmを付けて置きます。
由って作って頂いたバックを肩に袈裟懸けにしておけば、必要に応じて現場でもさっと取り出して、花や昆虫も撮れると云う訳です。

ドラちゃんも早速覗きに来ました。
是で鬼に金棒です。あとは未熟なカメラの腕を磨かねばなりませんが。
それじゃ~ダメじゃん(春風亭昇太)
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