キンカチョウの展覧会に行ってきた
今日はキンカチョウの単独展、「ゼブラフインチラボ」に行ってきました。

天気予報は大雨で、開催が心配されましたが、そこはそれ、皆さん日頃の行いが実に宜しいようで、雨も風も9時ごろにはやんでしまいましたね。
鳥さんも実に健康優良児のようで、ノーマルの大きさと云っても、実に体格の良い鳥ばかりです。

キンカチョウは、実に様々な色変わりがおり、私などにはよく分かりませんが、鳥が実に健康的で立派な体格をしているのは判ります。

目も生き生きして力が漲ってますね。

オールオレンジと云って、此の仔を作出する為には、賭け合わせを工夫して、40羽目ぐらいでやっと出るとの事でした。

この子はなんというカラーなのでしょうかね。

この子は、ペンギンの♀いう事でしたよ。

沢山のプレゼント鳥も用意されていて、実に楽しい会です。私のブログをご覧になって、御出で頂いた方は、8羽もプレゼント長を頂いて、ホームセンターにカゴを買いに走ったようです。

そして、ベテランの審査員の方の審査の結果、こうして各部門の主席が決まります。
会長さんの自宅の庭での開催ですが、庭がとても広く、テントを張っての開催ですので、多少の雨の影響は受けないようです。
会長さんは真にキンカチョウを愛し、キンカチョウの発展のために会員の方々とcj日からを合わせて、日々精進されてます。
この会の方は、鳥を飼っているのではなく、鳥に飼われている方が多いとお見受けしました。
まあ、人のことは言えませんですけどネ(笑)。
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