胡錦鳥の雛の成長はあっという間だ。
孵化後10日程と思える胡錦鳥の雛だが、2日前と比べるとここまで成長していた。

もう親も温める必要もないようで巣を離れている。自家製の粟玉があっという間になくなってしまう。また作らねばならないが、またまた家内に「卵を勝手に使って!」と叱られそうだ。
明日巣上げして手乗りにして頂く予定だがどんなものだろうか。この画像で巣上げの時期を判断して頂くことになっている。
それにしても嘴の横についているサファイヤの様に怪しく光る珠は、いつ見ても美しい。

こちらのオレンジ顔のペアも巣に入るようになった。どんな子が出るか楽しみだ。

今日囲碁の帰り道に見た柿だが、見事にたわわに実っていた。この木一本で、相当期間ヒヨドリやツグミ、メジロ、ムクドリ、カラスなどがご馳走にありつけると思われる。

そしてキューイもこんなに見事だ。やはり農家の方が栽培すると肥料が違うのだろうか。

キューイの下では雀が餌をあさっていた。最近は雀も住宅難で、メッキリ少なくなってしまった。

そうそう、これは我が家の柚子だが、今年は見事に実を付けてくれた。なんとこの柚子は、義父が実生育てたものだ。やっと4,5年前から実を付けるようになった。
今年は冬至が楽しみだ。柚子をたくさん浮かして首までお湯につかろうと思う。
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