胡錦鳥の自育雛が育っている
今朝親が巣を離れた隙に、コキンちゃんの巣の中をパシャリと撮った。

はっきりとは分からないが、どうやら4羽の雛がいるようだ。嘴の横には、4個のサファイヤの様に輝く珠がある。真っ暗い巣の中で目印になるようにと神様が授けたのかもしれない。
この美しい球も巣立ち後2週間ほどでなくなってしまう。今回は巣上げしてニギコロ胡錦鳥とするつもりだ。

例によって、今日も室内遊び。シロハラのサザエとオキナ達は仲良くブドウを食べている。ここにウロコを放つと途端に争うが始まって、ウロコの勝利となる。ウロコは小さいくせに気が強い。我が家の娘そっくりだ。ここだけの話ですよ(笑)。

今日散歩途中で観た紅葉。早くも市街地まで紅葉前線が下りてきたようだ。そろそろ高尾山に行ってみようかと思う。

今日の朝日新聞の夕刊だが、何とシジュウカラの黒色個体がつくばで発見されたようだ。DNA鑑定でシジュウカラのメスであることが判明したとの事。
ヒムネキキョウインコのブラックは固定されて安定して産まれるが、最初はこのような突然変異だったのかもしれない。

日経の夕刊には、ブリの回遊ルートを解明するために、電子タグを着けて追跡するという記事が載った。富山県側では、最近漁獲量が減って、どうやら太平洋側に回ってしまうブリが増えているのでは、と云う懸念を解明する為と云う。もしかしたら大原でヒラメ釣りをしていて、寒ブリがヒットするかもしれない。と云う訳で今月の13日にはヒラメ釣りに行く予定だ。
その隣の記事だが、75歳以上の認知症ドライバーが3万人との事。ひとごとではない。私なんぞは、何かしようと思い椅子を立って、2,3歩歩くと何のために椅子を離れたか忘れてしまう(笑)。
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いつの間にか、我が家の睡蓮鉢で金魚が育っている。
小さい時はメダカの楊貴妃と思っていたが、段々成長して、もはや金魚であることは疑いようがなくなった。尾ひれはフナ型の二枚なのでメダカとは全く区別がつかなかった。どのようにして我が家の睡蓮鉢に紛れ込んだのかは、全くのミステリーだ。
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