サザナミインコは真冬でも水浴びをする

今朝はかなり寒い朝だったが、サザナミインコは南米の鳥であるにも拘らずあまり寒さを気にしない。水を替えてあげるとすぐにじゃぶじゃぶ水浴びを始めた。すぐカメラを取りに行ったが戻ってくるともう水から上がっていた。取り敢えず水も滴る画像が撮れた。この仔はチコちゃんといって♀だが、手乗りで可愛がっているで玄関で飼っている。♂はブルーで手乗りではないので、カゴに手を入れると全く反対の行動に出る。チコちゃんはさっと手に近ずいてくるし、♂はさっと逃げる。チコちゃんは自分の名前だけは話す事が出来る。
今まで3回子育てをしたが、雛は決まって2羽でコバルトとブルーが各1羽だ。サザナミはボタンインコより繁殖が楽で雛もたくさん生まれる等といわれているようだが、私の少ない経験では、ボタンインコのようにはいかない。3ペア飼ったが2羽以上の雛が孵った事がない。また何時繁殖期に入ったかも判らない。ずーっと巣箱に籠りっきりなので,雛でも孵っているのかと思い覗いてみると卵も産んでいない事も多い。ただボタンインコと違い、動きがおっとりしていてそれはそれで可愛いと思う。
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