シロハラインコご懐妊
我が家のシロハラインコだが、どうやらめでたくご懐妊となったようだ。

横から見てもお腹ぷっくり。
しかし鳥の場合は、ご懐妊とはなっても、有精卵かどうが判らないのが辛い所だ(笑)。

前から見てもぷっくり。

失礼してお尻も見せて頂きましょう(笑)。はち切れんばかりだ。
シロハラインコについては全くの初心者なので、何個産卵するのか、産み終わってから抱卵するのか、すぐ抱卵するのかも判らない。まあ、何れにしても我が家では全て鳥任せ。検卵もしないで、親が巣離れをしたら無精卵として卵を取り除く。
雛の声を聴いて初めて孵ったことに気付く。上手くすれば5月末には声を聴けるかもしれない。

今日のボブくん。14歳と9か月。昨年10月末に悪性の骨腫瘍で、足指を1本手術で切除したが、現在の処、至って元気だ。

つい先日までは、陽の当たる所で寝ていたが、今日は画像の様に、日陰で寝ていた。
我が家の玄関は、ご覧の様にあいちゃんが散らかすので、汚れている。我が家には玄関が無くて鳥小屋だと、いつも家内に叱られている。その通りなのでじっっと我慢の大五郎であった。
しかし私に言わせれば、もともとオウムカゴを並べて置く設計をしているので、広さはそれなりに確保しているつもりだ。我が家においで頂いた方が、沢山いらっしゃるが、如何でしたでしょうか。

今日近所の公園に行ったら、すっかり葉桜となっていた。

1本だけ満開の桜があったがソメイヨシノではなく八重桜のようであった。

楓もすっかり芽吹き、緑が鮮やかな季節とあいなった。何処か山に出かけたくなった。高尾山はもう少しすると夏鳥がやってくるはずだ。
先日からツバメの姿も見かけるようになった。

公園ではスズメも砂浴び。

何方が活けたのか知らないが、蘭やチューリップ。

アシもあっという間にここまで伸びていた。間もなくオオヨシキリがやって来て巣を掛けるだろう。

先日紹介したハクチョウも抱卵中であった。
お詫びと訂正
何時もコハクチョウと紹介していた此のハクチョウはコブハクチョウだそうだ。私も渡り鳥のコハクチョウが日本で繁殖するのは、おかしいとは思っていたが、頭部を見るとはっきりとコブハクチョウであることが判る。
昨日親切な方からコメントを頂いて気が付いた次第だ。こうして教えられることは実に有り難い。インコの巣箱に敷くチップも、販売サイトを教えて頂いた。
皆さんに感謝感謝だ。こうして私はますます幸せになれる。
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