赤草インコは結構悪戯好きだ
此処のところあかちゃんの悪戯が激しくなった。

見て下さい、是。ちょっと油断したらイヤホンを見るも無残にしてしまった。更にカメラのUSBケーブルに取り掛かった。此処で慌てて中止させた。大型インコだと、常に見ているのでこんな事はない。油断禁物。

そして今度は何をするかと思えば、ペン立ての色鉛筆を抜き取って齧り始めた。アカクサは結構体も大きいので力がある。
最初小さすぎる仔だと思ったが、尾羽が完全に伸び切ったようで、33cm程になった。体重は108g。図鑑などによると32から36cmとあるので、標準かも知れない。頭部が小さいのでメスかなと思うが、近日中にDNA鑑定に出してみよう。

3月オーストラリアを訪問した時の画像だ。
アンティー家のバルコニーには、モモイロインコが群れていた。沢山画像を撮ったので、こうして小出しに紹介している。
モモイロインコは一家族なのだろうか、皆仲良く餌を食べていた。多分、アンティーさんは、それぞれの個体を識別できているのかも知れない。

同じくアンティー家の訪問客、フエガラス(多分)。この仔達の為に、庭にも餌を置いてあげてました。

訪豪したら、是を食べなきゃ。お馴染みカンガルーの肉だ。車で走っていると、あちこちで出会う。穀倉地帯では当然ながら害獣として駆除され、それがテーブルにも乗る。実に合理的だ。
赤身で脂肪が少ない事から、ヘルシー志向の方には好まれているようだ。それなりに歯ごたえがあり、私好みの触感であった。勿論味付けはアンティーさんで、とても美味しかったですよ。
折角訪豪したのに、南十字星を観てこなかった事は、実に悔やまれる。毎日、インコ、インコ、ビール、インコ、ワイン、インコで、すっかり忘れてしまった。

自宅から海辺迄、徒歩で出れるのは、実に贅沢だ。犬を連れている方が多い。しかもここではノーリード。

こちらのご婦人も犬連れ。

こちらのお嬢さんは、犬連れだったかどうかわすれてしまったが、見事なプロポーションに魅入られてシャッターを切ったのかも知れない(笑い)。

こちらの方は、ご近所の方らしい。ギャリーさんと挨拶を交わしていた。
尤も私は、ボブの散歩の時は、犬連れの方には皆挨拶をすることにしている。中には挨拶を返してくれない方も、たまにおいでだが、少数だ。
犬で覚えているので、飼い主の顔を覚えてない場合も多い。犬を連れていない時に挨拶されることもあるが、多分、先方では私の顔を覚えてくれているのかも知れない。
アンテイーさんのご主人、ギャリーさんは、実に知性溢れる方で、私の様々な質問にも、即答頂ける。大学を3つ出られているとの事で、日本でいえば学士号を3つ持っていることになるのだろう。英語の先生の先生との事だ。
動画はギャリーさんが作ったLDEのランプだ。実際は3分程このランプについての説明をして頂いたのだが、声は紹介しないでほしいとの為、音楽を入れた。実は今日偶然に方法が判ったのだ。
この3分の説明で額に汗をかくほど純情な方だ。アンティーさんによれば、自分を売り込むのがあまり上手でないとの話だ。そんな処にアンティーさんは、惹かれたのかも?間違っていたらごめんなさい(笑い)。
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