シロハラインコは力持ちだ
シロハラインコは見ていて飽きない。
シロハラインコは、動作を愉しむインコなのかもしれない。とにかく飼い主を飽きさせない。但し啼き声はかなりのものだ。くれぐれも、ユーチュウーブなどで動画を見て、可愛いからと云って、すぐに手を出してはいけない鳥だ。
驚くかもしれないが、コンゴウインコよりずっとうるさい。甲高い声でキーキー叫ぶ。しかし、それを補っても面白いのかも知れない。

今日の画像だが、大きな木片を与えた処、止まり木まで持って来て、一生懸命齧っている。凄い力だ。水浴び用の器も水を満杯にして置かないと、ひっくり返す。
ところで2羽の脚の色が違うのにお気付きだろうか。♂のシロちゃんは黒い脚。♀のハラちゃんは白い脚。初め不思議に思っていたが、どうやらハラちゃんは、グリーンタイツと云われる血統なのかもしれない。本来のグリーンタイツとは、もも全体が緑だが、ハラちゃんはわずかに太ももに緑が残るだけだ。

今度は二人掛りだ。
今回は、ちょっと文字を入れてみた。ちょっとしっくりこないが、文字も入れられることを試してみた(笑い)。
土曜日のお迎えしたアカクサインコはあかちゃんと名付けた。ベニコンゴウがあいちゃんだが、あかちゃんは発音もしやすいので、もしかしたら名前ぐらいは話すようになるかもしれない。
アカクサインコは音真似は天才的なようだ。電話の音や、電気器具の音などは簡単にまねるそうだ。
是非動画をご覧頂きたい。このままいけば、手乗りとしても、かなり愉しめそうだ。いざ受け取る段階になったら、挿し餌を受け付けなくなってからは、強制給餌をしていたと聞いたので、正直期待はしなかった。しかしどうだ。
動画をご覧頂けば一目瞭然。一人餌にはならないが、口元にペレットを持って行くと一生懸命食べる。そんな訳で、一日3時間ぐらい付き合っている。暇人だな~(笑い)。
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