ヒムネキキョウインコ真夏の子育て
今日も早起き鳥で書いている。
ヒムネキキョウインコの雛は真夏の子育てでも頑張ってここまで育った。


上はアルビノの2羽とブルー、下の子たちはノーマルが2羽とオリーブ1羽のようだ。アルビノは間もなく巣立ちとなるだろう。それにしても熱心なペアだ。1度目は全部無精卵であったが、2回目に3羽、そして雛が巣立ちする前に産卵を始めたのがこの子たちだ。
下のペアも、3羽のひなを育てた後、すぐに産卵を始めてしまった。何かに突き動かされているというのか、本能がそうせよと命じるのだろう。
ヒムネキキョウは寒さに弱く神経質で素人は手を出すべきではない様なことを言われるが、こうして屋外の禽舎で冬は氷点下、真夏は40度近くまで気温が上がる環境の中で、元気に子育てをしている。


昨日の朝ボブの散歩に行きながら撮ったスズメたち。まだ顔にあどけなさが残っているが、懸命に一人餌となって生きている。
スズメのブログを書かれている方がいらっしゃって、毎日のぞかせていただいているが、こうしてみると、スズメも満更ではない。

このヒヨドリも多分今年の幼鳥と思われるが、50倍で撮るとこんな画像が精いっぱいかもしれない。
なんせ、片手でボブのリードを持ちながらの撮影なのでやむを得ないだろう。

昨日の朝もこんなに茗荷が採れた。
ちょっと油断するとこのように花が咲いてしまう。キュウリも、ちょっと見なかったら、こんなに大きくなってしまった。大きくなるといつものトゲトゲがなくなってしまう。
声はすれども姿は見えず
これも昨日の動画だが、ウグイスがしきりに鳴いているのだが、深い竹林の中で啼いているので、まったく姿を見つけられない。
野鳥写真家はやはりすごいなと思ってしまう。
たった1枚の良い画像を得るために、どれほどの苦労をされているのだろうか。
朝出勤前、ボブの散歩途中なので、姿を見るのは諦めて動画を撮った。ウグイス、ヤキジバト、ミンミンゼミの鳴き声に交じって、愛犬ボブのゼイゼイという荒い呼吸音も入るので、ぜひ聞いてやってください(笑い)
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