オオヨシキリ
日曜日には、またオオヨシキリの姿を求めて遊水地に行った。
先日紹介したのは、桜の枝に止まったオオヨシキリであった。オオヨシキリはやはり葦に止まって囀っていなくては・・・・。


と云う訳で、粘りに粘って,とうとう葦に止まって縄張りを主張する、オオヨシキリを撮った。ピンボケなのは素人なのでご容赦いただきたい。
それにしても、野鳥撮影とは、狙って撮るのがいかに難しいことかを実感した。野鳥ブログをされている方々に対して、尚一層の尊敬の念を深めた。

コブハクチョウは羽ばたいてはいたが、飛ぶ事はなかった。羽を切られて、放されているのだろうか。


遊水地のアメンボと白い睡蓮。たまには頭をからっぽにして、のんびりと、心の緊張をほぐすのは大事なことだと思う。もっとも「お前の頭は、何時も空っぽだろう」という声も聞こえそうだが(笑い)

これは我が家の睡蓮。
仲良く二つの花をつけた。結構珍しいシーンだ。栄養が行き渡っており、元気なんだろう。

ウロコインコのひなを巣あげした後の巣箱。
土手っぱらに、見事に大きな風穴が開いている。これを見ると、ウロコインコの外付け巣箱はありえないことが判る。

先日ベルサイユの薔薇なる、青いバラを購入したことを書いた。
どうやら上手く根付いたようで、新枝がぐんぐん伸びている。
そして、そしてだ、花芽がついた。
しかしこの花を咲かせてはいけない。無情にも、この後すぐに蕾を切り取ってしまった。
そうすることが、この薔薇をより将来に向かって丈夫なバラにするための必須条件らしいのだ。
では、青いバラの花は、来年のお楽しみということで。
スポンサーサイト