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定年病―その④

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野末陳平氏の「定年病!」について何度か書いた。
順調にいけば、定年まであと残り1年少々となった小生としては、他人事ではない。しかも大なり小なり誰でもかかると書いている。読めば読むほど、なるほどと思ってしまう。
しかしながら当方も10年以上前からしかるべき時に備えてきたつもりだ。


今回第4章「くたばれ定年病」について書いてみる。

余生を快適に送る八か条

①女房に頼るな、足手まといになるな

とかく退職後は自信を無くし暇を持て余し、奥さんに頼る人がいるらしいがいけません。それでなくても毎日家に居るだけで鬱陶しがられているんですよ。一にも二にも、自立、自主独立の精神が必要でしょう。
2007年の朝日新聞に「老後に夫と同居する妻の死亡リスクは、しない場合より2倍に高まる」と云う衝撃的な記事が載っていたそうだ。逆に妻と暮らす男性高齢者は、男一人暮らしに比べて死亡率が半分以下になるというデータがあるそうだ。
これは男にとっても女にとっても恐ろしいデータだ。

私はこれは何とかなりそうだ。

②女房の心は会話でつかめ

結婚して30年以上も経つと会話は少なくなる一方だ。
更に男の会話は、会社で身に付いた「報告、連絡、相談」などと云う、哀れな習性が抜けない。一方女性は感情的・情緒的に話を運ぼうとする、だから話がかみ合わない。「バカくさい、くだらない」と思った事でも少なくともカミさんの言葉に耳を傾けよ。定年後のカミさんとの会話は、サービスタイムと割り切ろう。
これ私が言ってるんでなくて、陳平さんが書いているので私に向かって怒りを向けないで頂きたい(笑い)

私はこの部分はかなり弱いと自覚している。

③家の中に自分の城を確保せよ

晩飯が終わってそのままリビングに座り込んで、テレビのバカ番組など見ていると、カミさんに嫌がられる。晩酌をやり過ぎてナイターなどを見ているうち、大口開けて眠りこけているのなどは最悪だ。
食事が終わったら、さっさと自分の部屋に引き上げて、読書でもレコード鑑賞、パソコンでもいいから何かする。少なくとも、するふりぐらいはするのが、奥さんから見た自立の姿と云っていいだろう。

私は是も何とかなりそうだ。

④予定は自分で作るもの

私は、定年後は週に3回は碁会所に行って、人と話しながら囲碁を楽しもうと思う。現在は多忙の為、インターネット対局に頼っている。やはり人と接し、教え教えられ、もう1段くらいは強くなりたいと思う。碁会所に行くと弱い者いじめして喜んでいるおっさん連中が沢山いるので、素直に頭を垂れて教えを乞いたい。そうしている内に強くなるもんです。

釣りはお金がかかるので、しょっちゅうと云う訳にはいかないだろうが、月に1回ぐらいは行きたいと思う。
そんなこと言ってても、また、めらめらと炎が燃え出してしまうかもしれないが・・・。

⑤遊び仲間が大事

やはり趣味の仲間を作るのは大事なことだ。それもあまり遠方ではなく。

⑥人脈と情報を入れ替える

⑦色気を無くしたらお終いだ

これはちょっと苦手な部分かも知れない。私はあまり着るものには気を使わないので、娘や女房からはダサイと云われている。女性に接待してもらうような飲み屋には、ここ何十年も行っていない。高いお金を出して、乾物のつまみなんぞを出され、逆に、女の子の機嫌をとったりするのは馬鹿馬鹿しくてやっていられない。

其れなら美味しい料理を食べて、美味しいお酒を呑んだ方が、よほどましだと思うが、如何なものか。
飲み屋の女性にもそれが判るらしく、そういう処に行っても、モテた事がない。由ってそう思うだけかもし知れないが。
中にはモテてモテて困るよ云う艶福家もおいでなのかもしれない(笑い)。

⑧健康が全ての土台

これは何も書かなくても誰にでもわかる。
ただ、自己管理が大事になってくるだろう。会社に居れば、年に1回健康診断をして、少し数値が異常だと、精密検査の結果を求められる。定年後は誰も健康管理をしてくれない。ただただ、自己管理あるのみ。

アルコール依存症になる人もいる様だ。今までは晩酌しかできなかったのに、定年後は飲みたい時はいつでも飲める。
これは気を付けねばと思う。

これで自戒を込めた「定年病」を終りにさせて頂く。

50代半ば過ぎの方には是非この本を一読される事をお勧めする。7年前に書かれた本だが、そんなに現在でも違和感を感じないと思う。



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 私が何も云わず、何をか云わんとすれば、⑤と⑧ですね!

Re: 大魔王 さん今晩は

この年になったら、自分は幸せだと思って生きるしかありませんね~。

大魔王さんは近所に野菜作りのお師匠さんもいらして
遊び仲間充分ですね。

⑧は言わずもがなですが、私も休みの時はランチビールを呑んでしまうので
要注意です。

No title

②割り切って会話かあ、となんとも複雑な
気持ちになりましたが、割り切った方が腹も立たずに
穏やかに話せるかも?と思い直しました。
確かにもう既に、ちょっと会話が減りつつあるかもしれないなあ。

そして⑦。
ほんと、世の中の男性は、どうしてお金を払って
接待している女性のご機嫌をとるんだろう、と不思議です。
なないろさんが「馬鹿馬鹿しくてやっていられない」と
書いておられてほっとしました(^O^)

殆どクリアできているように見えますよ(^O^)

No title

マニュアル通りにいったら、人生面白みがありませんからね。^^
なないろいんこさんは、絶対大丈夫ですよ。
来年の12月で退職されちゃうんですか?
会社からは、残ってほしいとの素晴らしいお誘いがあると、以前ブログに記されておられましたが・・・

ま、いずれにせよ、定年退職後に、こちらにいらっしゃるのは早かれ遅かれ、お待ちしておりますからね。
その前に、一度、日本でお会いできると良いのですが・・・
ひれ酒でも飲んでーーーー!
私的には小鳥祭りにも行ってみたいです!

Re: まろさん今晩は

まろさんの処はそんなことないでしょう。

夫婦の会話が少なくなる時というのは、
子供が成長してからですよ。

子供に関して心配事があれば、黙っていても相談してくるし、
こちらも真剣に聞かないといけません。

それと子供が成長してしまうと、家族で出かける事が
極端に減ってしまいます。したがって会話も少なくなります。


そうなんですよね。何処かにモテたいという下心があるからでしょうか。
私はそういうところでモテたいと思わないので、
ばかばかしくてご機嫌をとりません。
彼女たちにもそれが判るんでしょうね。
いやモテないから、そうなってしまったのかな(笑い)

Re: No title

一応来年の12月末で定年となりますので、
大手を振って退職できます。
女房に話せば、「お父さん頑張って」
と云われるのが判っているので、
再雇用制度ができたことは言っておりません(笑い)

会社が70歳までの再雇用制度を設けたのは、
社会的要請もありますが、安く人が使えるという利点もあります。
65過ぎての再雇用時点で現在の2/3以下の給料で雇うのですよ。
既に給料は嘱託になった時点で半分以下になっております。

ただ65歳過ぎると、年金を受け取ることができるます。
しかし沢山給料をもらうと、年金がカットされるという仕組みがあるため、
どうせ沢山あげても、年金が減額されてしまうでしょうという理屈です。

再雇用の場合は半年前位に申し出ればいつでもや辞められますので、
まあボケ防止に、再雇用に乗るのも悪くはありません。

今度アンテイーさんが、来日される際は、是非前もってお知らせください。
ブロ友さんに声掛けして盛大に宴会と行きたいですね。


皆さん、オーストラリアの野生動物の話は聞きたくて
わくわくでしょう。

不肖なないろが幹事を務めさせて頂ます。








> マニュアル通りにいったら、人生面白みがありませんからね。^^
> なないろいんこさんは、絶対大丈夫ですよ。
> 来年の12月で退職されちゃうんですか?
> 会社からは、残ってほしいとの素晴らしいお誘いがあると、以前ブログに記されておられましたが・・・
>
> ま、いずれにせよ、定年退職後に、こちらにいらっしゃるのは早かれ遅かれ、お待ちしておりますからね。
> その前に、一度、日本でお会いできると良いのですが・・・
> ひれ酒でも飲んでーーーー!
> 私的には小鳥祭りにも行ってみたいです!

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プロフィール

なないろいんこ

Author:なないろいんこ
動物を飼い始めてから50年になります。猛禽類やインコ、フインチ、海水魚、熱帯魚、金魚などいろいろ飼ってきましたが、いまだにその習性が修正できず毎日せっせと世話をしてます。時々インコの雛が生まれます。手乗りの雛をご希望の方は、下記にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:sym.yoshikawa@gmail.com

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