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運命を分けるものは何だろうか

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昨日は、広島に原爆が投下された日だった。

20年ほど前の8月に広島の原爆ドームを訪れた。その一角だけ、がれきが残され、町の繁栄ぶりと隔てられていた。
当然、原爆投下後に植えられたであろう木は、すでに大木となり、無数のクマゼミがシャンシャンと鳴いていた。
真夏であったが、なぜか背筋に冷たいものが走った記憶がある。

25年ほど前の話だが、爆心に近い処にいながら、奇跡的に命拾いした方の話を聞いた事がある。
当時小学生で、妹と二人で横に倒した、大型のコンクリート製防火用水槽の中で遊んでいたそうだ。その時原爆が投下され、家族もろとも家が吹き飛ばされたが、丁度爆心に向いた方に、防火用水槽の底が向いていた為、奇跡的に飛ばされなかったとの事であった。今現在まだお元気かどうかは判らないが、ご存命なら80に近い年齢だと思う。

たまたま、涼を求めて、妹さんと防火槽の中で、遊んでいたそうだ。家族と一緒に家の中にいたら、命はなかったのだろう。
人の運命は紙一重の処で決まってしまう。

広島は「ヒロシマ」と書かれることも多い。
そしてわが故郷の福島も「フクシマ」と書かれるようになった。

原発はいらない。事故から3年たった今、会社のクーラーはビンビンに効いて、私は薄い上着を着ないではいられない。
原発がないと国も企業も、市民生活も成り立たないというのは、全くの虚言であったのは、誰しも実感している。

ノーモア「フクシマ」

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プロフィール

なないろいんこ

Author:なないろいんこ
動物を飼い始めてから50年になります。猛禽類やインコ、フインチ、海水魚、熱帯魚、金魚などいろいろ飼ってきましたが、いまだにその習性が修正できず毎日せっせと世話をしてます。時々インコの雛が生まれます。手乗りの雛をご希望の方は、下記にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:sym.yoshikawa@gmail.com

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