忠犬フレブル

昨日は、ツキノワグマを撃退した忠犬のニュースを紹介した。
さて、我が家のフレブル、ボブ君ならどうするか楽しみだ。多分、私の足元で悲しそうな顔をして、うろうろとするのではないだろうか。
7月7日で、12歳になる老犬だが、最近少し白内障が進んでいるのかもしれない。目に青く幕がかかったように見える。しかし一生懸命ちょこちょこ歩く姿からは、目が悪そうな様子は微塵も見られない。
今日も夕方近所の店に買い物に行った際も、ちゃんとお留守番していた。

花の下に立つフレブルなんて、なかなか絵になる。

ボブと一緒に写っている花をアップしてみた。
フラウ・ミキコの2番花だ。今年伸びた枝に咲いたものだ。この紫の色が何とも美しく大好きだ。

これはグラビテイビュウテイと云ってプリンセスダイアナと花の形は全く同じだが、一層赤い色味が強い。

これがプリンセスダイアナだ。色が上品なピンクでしょう。
其れはさて置き、明日はいよいよ集団的自衛権の憲法違反、拡大解釈案が国会で可決される見通しだ。
皆さんのお子さんやお孫さんが戦場に駆り出される日が来るかもしれない。
私は大きな声で、反対と叫ぶ。
皆さんは如何ですか。
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