ジャンボキンカチョウも頑張る

先日紹介したジャンボキンカチョウの巣だが、益々立派になった。
可哀そうなので、巣草を禽舎に入れておいてあげたら、子育てしながら、補修している。何れにしても、今度の土曜日までの寿命何だが。
1月29日にユニットハウスを設置する事になっている為、この禽舎も25日の土曜日には取り壊しとなる。
実に綺麗に壺巣のような丸い形状に作ってある。飼い鳥となってから、何百世代も経っているのだろうが、野生の本能は脈々と受け継がれているのだろう。

雛が写る様にと、カメラを巣に近付けて撮った画像だが、例によってピンボケではっきりしない。1羽だけは雛がいる様だ。土曜日の朝確認して元気であれば、鳥の会の方にわざわざ遠方より引き取りに来て頂ける事になっている。
中の巣材だが、ヒムネキキョウインコやアキクサインコの赤や青といったカラフルな羽を敷き詰めている。今度はプレハブで飼う事になるので、この様な雑居飼いはできない。雑居飼い最後の雛となるので、何とか頑張ってもらいたいと思う。

夜中に雪が降った様で、今朝はうっすらと車の上に積もっていた。画像をご覧頂くとお分かりのように、奇妙な模様の状態に積もっている。

この画像も同じ模様が浮き出ていた。他の車では見られなかった。よく判らないが、想像するに、ボンネットの裏側の補強材の形状によって、熱伝導率が違い、こんな模様が見られるのかもしれない。
もしお分かりになられる方がいらっしゃれば教えて頂きたい。
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