フレンチブルのボブも元気だ

フレンチブルのボブも元気に新年を迎えた。
私の横で寝そべっている。ボブを小屋裏部屋に連れてくると、くらちゃんは私の膝の上には来れない。するとテレビ台の上に寝そべる事になる。
ボブは今年の7月7日には12歳になるが、まだまだ元気だ。この寒さも気にせずに喜んで散歩に出る。むしろ夏はホントに弱い。油断すると命にかかわる。
愛知県の鳥友の方の愛犬も、昨年の夏に熱中症で逝ってしまったそうだ。

御覧の様に顔は白髪だらけだが、まだまだ頑張って頂こう。フレブルを1度飼うと、次の犬もまたフレブルを飼いたくなるらしい。そい云う話は何人もの方から聞いた。
実に穏やかな性格で、無駄吠えもしない。トイレの躾けも容易で、飼っていて全く負担を感じない。散歩だって1回15分も歩けば十分満足してくれる。不思議なのは、こんな飼いやすい犬なのに、人気が出てきたのは、何故かここ10年位だ。

正月の締めは昨年世界遺産になった富士山で行ってみよう。
滅多に見られない赤富士だ。残念ながら、私の撮った画像ではなく、昨日のNHKの新日本風土記から拝借した。
ちゃんと受信料を支払っているので許してくれるだろう。
それにしても正月番組なのにくだらないのが多い。見るに堪えない物も多い。私の感覚がオカシイのかもしれないが・・・。
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