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インコの羽色の遺伝について書いてみた

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スタジオムック社から出ている「インコの部屋」を紹介する。
インコを飼われる方には面白い本だ。ネットオークションでたまに見かけるので、新刊で買う必要はない。この本の中に、判り易くインコの羽色の遺伝の仕組みが解説されているので引用して紹介して見る。

先日、ウロコインコのブルーが出る仕組みを「劣性性殖遺伝」と書いたら、読んで頂いた方から「常染色体劣性遺伝」であると教えて頂いた。
従って、♀もスプリットを持つそうだ。詳しくコメント頂き有難うございました。このブログを通じて、鳥好きの輪が広まり、少しでも鳥好きの方のお役にたてればと思う。


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由って、我が家のこのペアから出た子は、オスもメスもスプリットを持つという事になるそうだ。オスを残してあるのでブルーの仔を是非産ませてあげたい。

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ブルーが出る理屈が出ているページを紹介して見る。前述のインコの部屋からの引用だ。
要するに、ブルーは劣性遺伝の為両親ともブルーの遺伝子を持ってい無ければ決して出現しないという事だ。

但し、実際の色がブルーでなくてもスプリットとしてブルーを持っていればブルーが出るという事だ。
由って、両親とも普通のホウミドリウロコインコからも、ブルーが出ることもあり得るという理屈になる。

下に出ている「性染色体劣性遺伝」はルチノーの遺伝を表している。

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 「常染色体優性遺伝」というのはパイドの出現に当てはまる遺伝の仕組みで、片親はパイドであればパイドが優性に遺伝するという事だと思う。

「常染色体中間遺伝」というのは遺伝子が1つの場合と2つの場合に羽色に違いが出る遺伝だ。1つの場合をシングルファクター、2つの場合をダブルファクターと呼び、ボタンインコのバイオレットなどはこの遺伝の仕方なのだろうか。

兎に角、鳥によっていろいろと、違いがあるようなので、間違いがあれば、またご指摘いただけると有難い。


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No title

遺伝の法則、なかなか奥が深いですね。
その昔コザクラを飼っていた時は、ノーマルしかいなかったのに、
今じゃカラフルな鳥の代名詞みたいになっていて
驚かされます。

ブルーのウロコちゃんが生まれるといいですね。
私も楽しみにしています。

Re: まろさん今晩は

遺伝の法則はホントに奥が深いです。

コザクラはものすごいからバリエーションが出て増して、
私も良く判りません。

コザクラも1羽2羽なら良いのですが、
数が集まるとものすごい騒音になってしまいます。

No title

今晩は私も現在ウロコの遺伝について勉強中で少し解らない所があるので質問させて下さい

ブルーは劣性遺伝の為両親ともブルーの遺伝子を持ってい無ければ決して出現しないという事なんですけど

ノーマル/ブルー(B/b)のノーマル側にダイリュートの遺伝子が乗った場合はブルーの遺伝子が優勢になってブルー/ノーマルダイリュート(b/Bd)になってブルーの表現型が出来ませんか?

ノーマル/パイナップルのノーマル側にダイリュートが乗った場合
パイナップル/ノーマルダイリュート(表現型パイナップル)これはありますか?

Re: 釣りキチ太郎さん今晩は

前のブログで書いた通り、私はウロコインコの遺伝については全くの素人です。

ブルーは劣性遺伝の為、両親ともブルーの因子を持たないとブルは現れない処までは測りますが、

それ以上の事は判りません。

ただ、オスでもメスでもブルーから出たものであれば、スピリットとしてブルーを持つ為、

表面上、ブルで無い者同士でも、ブルーが出る処までしかわかりません。

もしわかりましたら、教えてください。
プロフィール

なないろいんこ

Author:なないろいんこ
動物を飼い始めてから50年になります。猛禽類やインコ、フインチ、海水魚、熱帯魚、金魚などいろいろ飼ってきましたが、いまだにその習性が修正できず毎日せっせと世話をしてます。時々インコの雛が生まれます。手乗りの雛をご希望の方は、下記にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:sym.yoshikawa@gmail.com

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