おはようございます^^
とても綺麗な色のボタンインコさん。
見ただけで色がわかるなんて、やはりプロですね☆
植物にも詳しくて、いつも色々学ばせていただいてます。
なないろいんこさん、本当に凄いですねー!!
物知り博士みたいw
プロだなんてとんでもない。
繁殖を始めてまだ間が無いんですよ。
繁殖を始めたきっかけというのが、
何を隠そう、このボタンインコのバイオレットだったのです。
実物の色と違うとのことですが、きれいで健康そうに見えます^^
遺伝子のことはわからないのですが、赤っぽい紫、というか、赤い色素を持つボタンインコはいるのでしょうか?
だいぶ前にペットショップで”青い鳥が珍しいように思われがちですが、青より赤い鳥の方が珍しいんですよ”と聞いたことがあります。
確かに、赤い鳥って少ないですよね。…熱帯に暮らす鳥にはたくさんいそうですが
そういえば、ラブバードとセキセイはカラーバリエーションが似てますね。
もう一つ質問!
お向かいの奥さんの一言、解説をお願いしてもよろしいでしょうか。
蓮なのに蕾はまっすぐとは…少し調べてみたのですが分かりませんでした。
スッと伸びた蕾の姿を見ると、仏教でこ華が用いられたのが分かる気がします。
光りメダカ、いただけるんですか?ありがたいです。
秋が楽しみです。
今回は長々と失礼しました!
まず最初に、「ハスなのにまっすぐ」
にお答えします。若い方は判らない方もいらっしゃるかもしれません。
「はす」とは斜めという意味です。「はすに切る」というと斜めに切るという事です。由って「斜に切る」と表記します。由って、斜めなのに、まっ直ぐねといった訳です。
ボタンインコの原種はキエリクロボタン、ルリコシボタン、がいます。両種とも赤い羽根は持っています。色変種で昔からいるのが、ヤマブキボタンン、ブルーボタン、白ボタンです。
バイオレットボタンインコが作出されたのは、ごく新しく1992年、です。オランダか、ベルギ―です。
人間は不思議なもので、赤い色があるとその色を出さない鳥を作ろうと思ったりします。
コザクラインコや、オカメインコのホワイトフェース等がその最たるものです。
ヒムネキキョウインコというのは、文字通り胸が真っ赤になる鳥なのですが、その赤を取り去ると胸が真っ白で、背中がブルーの色になります。
中には、原種の方がずっと綺麗だと思う鳥も沢山います。よく紹介しているヒムネキキョウインコにはブラックというものまでい作出されています。
綺麗でも何でもないのですが、鳥マニアは、人が持ってない鳥を持ちたいという欲求があります。
マニアというのは、対象が何であれ、そのような心理があるのでしょう。
光メダカ産まれてますので、涼しくなったら送れますよ。もうちょっと待っててください。
始めてコメントさせて頂きます
私もハスなのにまっすぐの意味がわかりませんでした
解説を読んで、納得。
そうですか。
コメント欄まで読んで頂いて有難うございます。
斜という言葉は若い方は使わないのでしょうか。
例えば、「はす向かい」というと斜め向かいの事です。
教えてくださってありがとうございます。
斜交いって言いますもんね、なるほど、その”斜”と”蓮”を掛けたのですね。…会話でこれがすぐ分かるって、頭の回転がいいですな〜(会話だからこそつながったのかな)