今度はちゃんと撮ったぞ

この日の丸鳥、前回紹介した時は、全くのピンボケであった。
今度はちゃんと撮った。オートフォーカスは、便利なようでそうでもない。面積の大きな部分にピンとを合わせてしまう。
日曜日の画像だ。異血導入の目的で購入したが、残念ながら足環の年号を見てがっかりしてしまった。結構な熟年夫婦であった。今年1回でもヒナを孵してくれれば良いが、うまくいくかどうか。
一つ参考までに付けくわえると、日の丸鳥のパイドで、黄色い部分が多いものは老鳥に多い。
今度の土日に屋外のケージに移してみる。もちろん結果は報告させて頂く。

こちらのローラーカナリヤだが、まあまあちゃんとローラーカナリヤの鳴きをしてくれる。
日曜日に、日光浴をさせたら、盛んに美声を披露してくれた。
静かな部屋で読書などをしながら聞くと、とても幸せな気分になる。届いた時、ローラークラブの足輪でなかった為、どうかなと思ったが、何とか聞ける。ローラーカナリヤは姿かたちはローラーであっても、鳴きを付けていないローラーはローラーではない。
ローラーカナリヤクラブは、倶楽部の足輪を出す時には、かなり飼育環境に厳しいチェックが入る様な話を聞いた事がある。それが、美しいローラーの鳴きを守る為なので、当然だろうと思う。
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