日の丸鳥もヒナが孵っているようだ

今日は今年一番の寒波襲来とかで、寒い一日でしたね。
いくら寒くても生き物を飼っていると、世話をしない訳にはいかない。フーテンの寅さんではないが、「そこが鳥飼いの辛い処よ」という事になる。風は冷たかったが、日差しは春を感じさせるように明るい。そこで、日の丸鳥も表で日光浴をさせた。♀は我が家で8月に生まれたブルーの子で、♂は血統を分ける為に先日購入した♂だ。
来週からは屋外で繁殖の準備をさせようと思う。

こちらも先日購入したパイドのペアだ。ピンボケで申し訳ない。血統を分ける為には、どうしても3ペアは欲しい。由ってどんどん増えてしまう事になる。それにしてもカメラが何時まで経っても上達しない。後が空なので、前の金網にピントが合ってしまったようだ。
またにゃまさんから、もう少しまともな画像を載せろと叱られるかもしれない。

こちらは現在屋外の鳥小屋でヒナを育てている♂だ。御覧のように尾羽は擦りきれなくなっている。インコと違い日の丸鳥は♂♀交代で抱卵、育雛する。ここは一つ私も見習わなければならない。
という事で、今日から、自分の食べた食器は自分で洗う事にした。「普通じゃん」と言われる方もいらっしゃるかも知れないが・・。
私は自分が釣ってきた魚は全て自分で調理し、後片付けもするが、その他の家事は一切しなかった。ところがここに来て、女房が3月に手根管の手術をすることとなり、今から予行演習をする運びとなった。6日に右手、21日に左手の予定だ。この際、家事を一手に引き受けて、少しは役に立つ処を見せておかねば。(笑)

こちらはやはり我が家で生まれたブルーの仔だが、屋外の禽舎で越冬させた♀だ。やはり広い所で飼っていると、体もしまり、野性味が感じられる。
スポンサーサイト