こちらのボタンインコも巣立ちが近い

こちらのボタンインコも巣立ちが近い。
ボタンインコやコザクラインコは、良いペアに当たると、何もしなくても繁殖してしまう。鳥の本能を飼い主がおさえる事は出来ない。なんせ、我が家は屋外飼育の無加温飼育だ。暖房を効かせたり、照明をつけて、日照時間を調節して、無理やり繁殖させている訳ではない。全くの鳥任せにすぎない。
むしろ下手に人が手を掛けないほ方が良いのかもしれない。唯、餌には十分気をつけている。冬の寒さに耐えられるよう、どうしても麻の実と、エッグフードは欠かせない。それとビタミン補給のための野菜だ。
もう一つ大事なことは、その鳥に合ったカゴのスペースだと思う。狭いカゴでも繁殖はしてくれるのだろうが、十分な運動をさせる事によって、脂肪分の多い餌をあげても、繁殖できる体質が出来るのではないかと思っている。
あくまで、少ない経験で書いているにすぎないので、私見としてとらえて頂きたい。
今年はコキンチョウの屋外冬越し、及び繁殖を考えている。一般的には、冬暖房して沢山卵を産ませ、それをジュウシマツに抱かせて、沢山雛をとるという手法が、昔から採られてきた鳥だ。私は、「屋外飼育で自育」に拘ってみたいと思っている。
何時も思うのだが、あとで自分の書いた記事を読み直してみると、変換の際、誤った漢字に変換されている事も多々ある。気が付いた時は、直しているのだが、気がつかないことも多い。もし気づかれた方は、コメント欄から注意して頂けると有難い。
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