世の中は広い

今日3連休最後の日、千葉のAさんのお宅でとても貴重なものを見せて頂いた。希少種猛禽類のオンパレードだ。つくづく世間はとても広く、世の中にはとんでもない方がいるという事を肌で感じた1日であった。
たまたま縁があって遊びに来ても良いとの連絡を頂いた。禽舎の外観はメールで前もって拝見していたので、ある程度は想像していたが、まさに想像をはるかに上回るすごさであった。とても2度や3度でご紹介できないので1年位かけて少しづつ紹介する。
取り敢えず今日は1番印象に残った冠クマタカだ。2,3メートルの近くで見るクマタカの迫力は言葉では言い表せない。勿論この画像では尚更だ。しかしフラッシュは使えないのでこの写真が撮れただけでも幸いであった。かっと見開いた眼、大人の手ほどもある足指。多分野生では狐ぐらいの獲物までなら軽く狩るのだろう。鹿などの哺乳類の子供などもメニュウの一つかもしれない。
Aさんは現在これらの希少種を繁殖されている。ただマニアとして所有するだけでなく、繁殖して種を保存されるのは意義ある事だと思う。
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