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これは実にまじめな本だ「珍獣の医学」

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面白い本を見つけた。
獣医師の田向井健一著「珍獣の医学」と云う本だ。獣医師が書いた動物の本はたくさんあり、大げさに書かれたものや、自己顕示慾丸出しの本もある中、この本は実にまじめに、淡々と書かれている。著者の人柄がうかがえる。

面白い話がポンポン出てくるので、特にエキゾチックアニマルを飼われている方は是非読んで頂きたい。獣医の立場から、動物の治療のみならず、飼い主の観察も実に巧みだ。カエルの骨折から、亀の甲羅の開腹手術、イグアナ、犬、猫等の異物嚥下等、もりだくさんだ。これで1575円は安い。
特に面白かったのが「カエルのツボカビ病」の話。何と著者は、カビならば、水虫もカビ菌だから、人間の水虫の薬が効くのではと当たりをつけ、治してしまった。

ニュースで外国からツボカビ病が入って来て、日本の蛙は全滅すると騒がれたが、何と、とうの昔に日本に入って来て、どうやら免疫を持っているらしい話など興味深い。

私は図書館で借りて読んだのだが、こういう本は売れた方が良いので、是非買って頂きたい。
最近続編が出たらしいので、私は図書館で買ってもらおうと思っている。
これも貧乏人の生活の知恵だ。悪しからず。


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プロフィール

なないろいんこ

Author:なないろいんこ
動物を飼い始めてから50年になります。猛禽類やインコ、フインチ、海水魚、熱帯魚、金魚などいろいろ飼ってきましたが、いまだにその習性が修正できず毎日せっせと世話をしてます。時々インコの雛が生まれます。手乗りの雛をご希望の方は、下記にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:sym.yoshikawa@gmail.com

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