今シーズン最後のヒラメ釣りに行ってきた
今日は今シーズン最後のヒラメ釣りに行ってきた。
ここ25年の間ヒラメ釣りは少なくとも200回以上は行っているが、今日は今までかつてない、とてつもない体験をした。3人が爆釣で、他の人は駄目。坊主の方もいらっしゃった。こんな時なのに私はたったの1枚。他の方が釣れなくて、私が沢山釣った経験はかなりあるが、こんな逆のことは初めて。
![o0480036013923996823[1]](http://blog-imgs-121.fc2.com/m/o/m/momocyan367480/20170428192557517.jpg)
私はこのヒラメ一枚しか釣れなかったのだが、船宿の検量で4,27kgであった。しかし隣の方は7、9kgを頭になんと7枚。ほとんどが3kg程度と、とてつもない爆釣であった。長く釣りをやっていると、こんなこともあるんだとつくづく感心した。
終わり近くなって、1枚大物を掛けたのだが、姿を見て。船長がタモで掬う前に、他の人とお祭りをしてバラしてしまった。まあ、しょうがない。
釣りというものは良い時もあれば、悪い時もある。
リベンジをしたい処だが、残念ながら今期のヒラメは間もなく禁漁となる。また10月まで待たなければならない。

この時期のヒラメは産卵を控え、栄養を充分蓄えており背中の肉が盛り上がっている。海水の温度は、陸上の季節と約1ケ月程ずれるので、まさに寒ビメで実に美味だ。
5月になって産卵を終えるとどの魚でもそうだが、味がかなり落ちてしまう。魚にも旬がある。

何時もながら太平洋の真っ青な色は心地よい。

ところで、我が家のシロハラちゃん、今日覗いてみたら3個目の卵を産んでいた。
まだお腹が膨れているので最低でも、もう一卵は産むと思われる。有精卵であることを願うばかりだが、是ばかりはどうしようもない。
一応交尾は確認はしているが、必ずしも有精卵になるとは限らない。

玄関先のコデマリが咲いた。ばかちょんカメラで撮ったので綺麗に花が写ってなかった。次回は綺麗な画像をお見せしたいと思う。
歳を取ったら人生を楽しむしかない。
不平不満を云わず自分の好きな事をして楽しく生きようと思う。
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