がんの手術後も元気なフレンチブル
骨腫瘍の手術から2か月たった、ボブ君。今日現在、非常に元気だ。

14歳だが、歩様はまだ若い者の如くだ。パンチの白髪さえ無ければ、飼い主と同じで、まさに30代のイケメンではないか(笑)。

今日もあいちゃんは真冬でも屋外で水浴び。画像の様にご機嫌だ。
機嫌がよく、あいちゃん連発。是非動画を見てやってください。

勿論、あかちゃんも散水栓でジャブジャブ水浴び。知らない人が見たら、動物虐待と思われそうだ。しかしあかちゃんはいくら水を掛けてもはじき返すだけ羽に油を持っている。
かごから水滴が垂れているのに、殆んど濡れた感じがしないでしょう。

その点、おきちゃんはちょっと濡れる。でも、日光を浴びて、10分もかからず綺麗に乾いてしまう。いくら私でも陽が射していない時は、屋外で水浴びはさせませんよ。

今日は、意を決して、障子貼をした。まあ、居間から見える部分だけだが(笑)。
今の障子は、のりがすぐはがれるので、楽だ。ちょっと散水栓で濡らすとあっという間に綺麗に剥がれてしまう。昔は小麦粉を練って糊を作っていたので、良く水洗いしないと、障子紙が剝がれなかった。
通りがかりの知らないおじさんが、「自分は夏に貼る、冬は寒いからいやでしょう」と云っていた。しかし、やっぱり障子貼は今の時期でしょう。
俳句でも、ちゃんと冬の季語になっている。
気にかかる 障子の穴の 古りて来し 中村 汀女

この様に、右端をきちっとそろえて置けば、左と下だけ切ればよい。
ただ障子貼ではアルバイトをする気はしない。かなり時間がかかるし、腰が痛くなる。網戸の張替は簡単なので、1枚1500円頂ければ、鳥の話が出来る方に限り、出張しても良い(笑)。

お昼過ぎから始まって、4枚貼るのに4時間近くかかった。
こうして見ると、障子が新しくなった分、壁紙がやたら古く見えてしまう。流石に壁紙は自分で貼れない。シルバー人材にでも頼もうと思っている。
今ふと思い出したが、ちょうど25年前の12月24日に引っ越してきたのだ。したがって、25年前は大掃除をしなくてすんだんだが・・・。
こうして振り返ると、築25年経ったことになる。木造住宅は手入れをちゃんとすれば、100年でも楽に持つ。
私も115歳まで生きるつもりだ(笑)。