暮れの公園は誰もいなかった
昨日午後3時頃、あいちゃんを連れて公園に行った。

さすがに年の瀬とあって、親子連れの姿も全くなく、あいちゃんと二人っきりで遊んだ。
皆さん、大掃除や買い物や、あるいは早い会社だと休みに入っているので、田舎に帰省と、それぞれ忙しいのだろう。
しかしそんな中で私が遊んでいられるのは、如何に家では役に立っていないことの証だ(笑い)

少し陽が傾いてきたので、画像にも影が出来た。
しかしこういった時間を過ごせるのは、何より幸せだ。まるで子供の様だ。この歳になって「子供に帰れる」これ以上の幸せがあるだろうか。
あいちゃんもゆったり落ち着いている。

こちらは先日到着したシロハラインコだが、もう人の影を見るだけでばたばた暴れる。
人に慣らすためにわざと玄関に置いたが、何時になったら馴れる事やら。
いずれに繁殖できるとしても再来年だろうから、それまで少し離れてくれるだろうか。上手くヒナが生まれたらベタベタに馴らして飼おうと思う。
後ろの壁紙が一部剥がされているのは、ヨウムのはなちゃんが元気だったころ悪戯したものだ。
そういえばはなちゃんが逝ってしまってから2年以上経つ。早い物だ。
またヨウムを飼いたくなってきている。