ゼブラフィンチ・ラボの展覧会に行ってきました
日曜日にゼブラフィンチ・ラボの展覧会にお邪魔してきました。
様々な、カラーの作出に懸命に努力されている方々の集まりで、私などは及びもつかないのですが、会長さんのご厚意で招待されました。
この会の方々は、勿論、皆様プロのブリーダーさんではありませんが、良い鳥を作ると云う心意気においては、立派なプロです。実にストイックな方々の集まりです。
1羽の優秀な鳥を作るために数十番のキンカ鳥を飼い、日夜研究されているようです。
いろんな方とお話しさせていただきましたが、面白い話が出ました。
その方の話では「我々は鳥を飼っているのではなく、鳥に飼われているんだ」との事です。
1日2時間も鳥の世話をして、珍しい鳥を見ると高価でもすぐ飼いたくなるし、おまけに骨董品と違って、エサ代はかかるし、おまけに★になる時はあっという間だし、鳥の餌代を稼ぐために働いているようなもんだ、と云う様なものです。
そう言われてみると、確かに私などもその部類かもしれません。まあ、それで楽しんでいるのだから、しょうがないでしょうという処が結論でしょうか(笑い)
様々なキンカチョウを紹介させて頂きます。








いろんな種類のキンカチョウがいますね。
これだからこそ、奥が深いのでしょう。