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昨日はまだペアリングしてないハヤブサに会ってきました。地元の方に伺うと3羽が入り乱れて現れるそうです。
私は2羽までしか観れませんでしたので、若しかしたらペアリング成立したのかもしれません。

はっきりとは分かりませんが、この子はメスかもしれません。
繁殖期になると♀は高い木の梢などに止まり、後ろから♂が飛んできて交尾をします。

ハヤブサは切り立った崖のちょっとした窪みに営巣しますが、まだまだ産卵は先のようです。

ハヤブサは止まっていても・・・・。

飛んでいても画になりますね。

ハヤブサの飛び出しです。

ちょっとピン甘ですが。

何とか格好はつきました。

2羽揃い踏みです。

この子はメスと思われますが、はっきりしたことは分りません。
交尾の瞬間を捉えられればはっきり判りますが、なんせ遠方ですので、足繁く通う訳にもいかず、簡単ではありません。
と云う訳で楽しい1日を過ごせました。
コレデイイノダ⁉
今日も走りました。さすがに夜の運転は疲れます。朝5:00出発、帰宅20:30でした。それでも大好きなハヤブサや美しいミヤマホオジロを観れましたので、大満足です。やはり持つべきものは鳥友さんです。

ハヤブサは海岸などでかなり高い所を飛ぶところをよく見かけますが、岩の上から飛び出すところは今季初撮りです。

いつ観ても隼は勇壮で観る度に心が躍ります。なんせ次男の名前に、隼の字を使ってしまった位ですから。ちなみに娘には翡翠の字を使ってますが。

岩の上ではエンゼルポーズまでしてくれました。

♀は♂から餌をもらってましたが、小さな小鳥のようです。

盛んに呼び鳴きをてました。

帰りにはミヤマホオジロのポイントによってごく近くで撮れました。ほとんどノートリに近いです。

頭部と喉元の黄色が何ともチャーミングです。おまけに頭部の羽毛まで逆立ててくれました。
と云う訳で、今日も一日、実に充実した1日を過ごしました。
ウクライナが大変な状況時に、こんな風に遊び惚けていていいかどうか大いに疑問の残るところではありますが・・・。
昨日の続きですが、霞ケ浦の方まで出かけてオオハヤブサにも出会えました。

このハヤブサは頭部の黒い部分が大きく、頭巾を被っているように見える所から、オオハヤブサとして皆さん扱ってますが、ハヤブサの♀とおっしゃる方もいます。ただ胸の横斑が普通のハヤブサよりも広く、オオハヤブサの特徴を持っているそうです。
この様に野鳥の識別は難しい物があります。

こうして観るとやはり堂々として威厳があります。

右を見ても左を見ても絵になります。
と云う訳で、昨日は140kを走った甲斐があったと云う訳です。是も皆、親切な鳥友さんのおかげです。
鳥友さんに感謝‼