

白雉現る―吉兆
白雉に出会えました。
古代よりシロキジは吉兆のシンボルとして捕らえられると朝廷に献上されたりしていたようです。
遠方の鳥友さんより教えて頂き、極近所で見る事が出来ました。
矢張り持つべきものは鳥友さんです。

如何ですか、神々しいではありませんか。

残念ながら全身の画像は撮れませんでしたが、かえって此の方が絵になるような気がします。

縄張り宣言の雄叫びを上げてました。

この仔は普通のキジです。是は是で美しいですね。
日本の国鳥です。

この時期は、縄張り宣言の為、この様に盛んに母衣打ちをします。

流石のカラスもキジにはちょっかい出せません。

キジの♀です。是は是でまた美しいですね。

キジのメスは「焼野の雉(キギス)」の故事にもあるように、一旦抱卵に入ると、山火事で回りが焼き払われても、卵を守って巣を離れないというほど、愛情深い鳥です。

付け足しですが、ウロコインコのノーマルブルーの雛5羽も順調に育ってます。雛が5羽もいて十分保温が出来ているので、もう昼間は巣箱から出てます。
この子達もまもなく大きい子から順に巣上げですね。
と云う訳で、今日も一日楽しく過ごせました。
コレデイイノダ‼