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少し変わったシーンを撮ってみた


昨日はとても良い天気で気分の良い1日であった。やはり朝から良い天気だと鳥も人も気分が良い。いたずらしてちょっと変ったシーンを撮ってみた。はなちゃんに花を観賞させてみた。
写真を撮った後すぐ別の処に移した。このままにして置いたらどうなるかは、インコを飼ってらっしゃる方にはすぐお分かりだと思う。

NHKワイルドライフを見た―その2

ワイルドライフ 016


アキクサインコからコンゴウインコまで何でも飼ってみるおじさんが行く


先日のNHKBS3のワイルドライフを見て、字幕に誤りがあったと書いた。再放送時には直っている事を願うとも書いた。先ほど再放送を見ていたらちゃんとワカゲホンセイインコの字幕がコダイマキエインコに正しく訂正されていた。おそらく何人か、何十人か知らないが、愛鳥家の方から指摘があったのだろう。私は番組の作成にあたって、この種の番組では専門家の監修を受けているものと思っていたが、そうではなかったのだろうか。例えばコダイマキエインコとマキエゴシキインコをうっかり間違ったと云うのなら判るが、オーストラリアのインコの特集に、アジアの鳥であるワカゲホンセイインコの字幕を付けるとは素人が編集したとしか思えない。もう一つ気になった事は、オオハナインコの子育ては9カ月に及ぶと云うものだが、いかがなものだろうか。オオハナインコを繁殖されている方はたくさんおられるようなので、もしお目に留まれば教えて頂きたいと思う。

幸せの紅白の羽を頂いた

IMGP2450.jpg


アキクサインコからコンゴウインコまで何でも飼ってみるおじさんが行く


先程少し飲んで帰って来た処、アキクサインコの里親さんから、心温まるメッセージと伴に、素晴らしい贈り物が届いていた。貴重なオウム、クルマサカの冠羽だ。花梨さんの愛鳥パンサーくんの物だ。お互い鳥が持つ縁で知遇を得た。花梨さんのご縁で鳥好きな仲間がたくさん出来て本当に嬉しい。是非皆さんに呼び掛けてオフ会が出来ればと思っている。

オオバタン


マコウさんよりオオバタンの画像を頂いた。白色オウムは賢くて、人と非常に深いコミュニケーションを結べる。また人見知りすることなく、誰とでも仲良くできる鳥が多い。だからテーマパークなどで、腕に止まらせて写真を撮ったりする鳥に使われる。異論は有ると思うが、特にオオバタンは超一級だ。只ある程度若い時に人見知りをしない訓練が必要なのではないだろうか。私には苦い経験がある。25年ほど前、いわき市の小さな小鳥屋さんで、オオバタンを見つけた。看板鳥だったのだろう。売り物ではないというのを無理やり拝み倒し、大枚をはたいて購入した。小鳥屋のご主人にはとても懐いていたので、自分にも慣れさせる事が出来ると思ったのだ。ところが我が家に連れてくると全く懐かない。いろいろ手を尽くしたが懐かなかった。思うに脚や嘴の感じなどから見てかなりの年齢だったと思う。長年慣れ親しんだご主人と別れたのがよほど辛かったのだろう。転勤の際全部連れて行く事ができず、知り合いに託したがほどなく★になってしまった。今思えば小鳥屋さんに返してあげた方が良かったのかもしれない。
タイハク、コバタン、フイリッピンオウムも飼った事があるが、皆,犬と同じように懐き、部屋から部屋について回り、布団の中まで潜ってくる様に慣れていたのだが。
たくさん生き物を飼っていると楽しい思い出も、悲しい思い出もある。

クルマサカオウム

マコウ.
マコウさんよりクルマサカオウムの画像を頂いた。クルマサカと云うのは車冠と書き,冠羽を広げると御所車のように美しい処から名付けられている。だからクルマサカの画像はほとんどが冠羽を開いたものだ。マコウさんの物は普通の画像だ。ここにマコウさんの鳥に対する愛情と奥ゆかしさを垣間見ることができる。オウムが冠羽を立てるのはどういう時か。驚いたり興奮したり威嚇したりするときだ。つまり鳥をそのような状況に追い込めば、美しい画像が撮れる。しかしマコウさんはそれをしないで落ち着いた状況の画像を送ってくれた。
この鳥はサイテス2類なので輸出入は禁止されていないが知る人ぞ知る高価な鳥だ。それをさりげなく送ってくれる処が良い。10日ほど前からメールのやり取りをしているだけだが、お会いすれば多分ナイスガイだろう。
昨日息子の友人が来ていろいろ手を入れてくれた。おかげ様で少し見やすくなって、何人の方に見て頂いているかもわかるようになった。思っていたより多くのの方に見て頂いているようだ。とてもありがたいが、これからも飾らず身の回りの動植物をそのまま紹介させて頂く。
プロフィール

なないろいんこ

Author:なないろいんこ
動物を飼い始めてから60年になります。猛禽類やインコ、フインチ、海水魚、熱帯魚、金魚などいろいろ飼ってきましたが、いまだにその習性が修正できず毎日せっせと世話をしてます。時々インコの雛が生まれます。手乗りの雛をご希望の方は、下記にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:sym.yoshikawa@gmail.com
登録証:10-市川健福 262-1 販売
有効期限:2026/04/06
千葉県市川市

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