

はなちゃん危うし‼―ヨウム
今日は春を感じさせるような陽気でした。勿論こんな日は屋外で水浴び&日光浴。
しかししかし、はなちゃんが危機に!

あいちゃん、まさにはなちゃんの頭部を丸かじりかと思われる画像。
心臓に悪いと思われる方もおいでかと思いますが・・・・。

実ははなちゃんはこうして自ら頭を差し出すのです。

実際に頭カキカキしてあげ事はないのですが、これがはなちゃんが恭順の意を表す仕草です。

実ははなちゃんは重大な危機に面してます。
喉の所に僅かに毛引きの兆候が出てます。結構な時間遊んであげてはいますが、ヨウムはインコの中でも毛引き症になりやすい横綱格です。

朝一番では近所の公園にトラツグミの動画を撮りに行ってました。
こうしてみると本当に保護色が効いてますね。
トラツグミは小刻みにステップを踏むことによって、地中のミミズや昆虫を地表に導きます。このステップの振動が、モグラが地中を進む振動に似ているそうです。さてはモグラ襲来と思って、ミミズや昆虫が地表に逃げだしてくるそうです。
今日は野鳥撮影と、インコとのお遊びが両立しました。
メデタシメデタシ!
大型インコの爪とぎ方法ーヨウム
先日はコンゴウインコの爪砥ぎ方法を紹介しましたが、今回は我が家のヨウムのはなちゃんの爪砥ぎ法をご紹介します。
あくまで我が家のヨウムではとても有効ですが、どの大型インコにも適用できるかは分かりません。

このラーメン屋の岡持ちの様な物が、我が家の秘密兵器です。
ご存知の様にヨウムはおしゃべりで、朝早くから喋り捲りますので目覚まし時計には良いのですが、夏場は特に耐えられません(笑)。

と云う訳で、夜の7時ごろから翌朝7時頃迄は、画像の様にこの岡持ちの中で休ませます。
画像を見て頂ければお分かりの様に、止まり木には丈夫な布ヤスリを巻いてあります。したがって12時間ほどは此の止まり木の上で過ごすことになり、自然と爪を砥ぐ事が出来ます。
昼間過ごすケージの止まり木に粗目の布ヤスリを巻く手もありますが、大体の鳥はすぐに噛み破ってしまうでしょう。

と、まあこんな具合です。

前回紹介したコンゴウインコは、舗装道路の上を歩かせるという方法で、手に乗せても痛くない程度には砥ぐことができます。

沢山花をつけて楽しませてくれた、水連鉢ももう花はなくメダカだけが元気に過ごしてます。
ハナちゃんのお仕事ーヨウム
ロスト防止のため風切り羽をカットーヨウムのはなちゃん
今日はヨウムのはなちゃんの風切り羽をカットしました。

ヨウムはロスト率の高い鳥です。いくら慣れているといっても、臆病なので急に飛び立つことがあります。
何年も飛んだことさえないヨウムが、いざ飛び立つと鳩の様にみるみる空のかなたに飛んでしまいます。
と云う訳で換羽で伸びてきた左右の風切り羽を2枚づつカットしまhした。大型インコの羽切にはよく切れる植木の剪定バサミが最適です。

由ってカット後は何時もの様に屋外で水浴びさせました。この画像位に風切羽を切って置けば、万が一飛んでも高く飛ぶことはありません。

水浴び後のあいちゃんは御覧の通りびしょびしょになります。

でも、この時期ですと10分もしないできれいに乾きます。

ところで、はなちゃんの尾羽ですが、1年5か月で尾羽根が美しい赤色に変わりつつあります。

まだ2枚だけ幼鳥の証拠の先の黒い尾羽が残ってます。
今日は大谷翔平が素晴らしいピッチングをして、15勝目をあげました。
勿論昼から乾杯しましたよ(笑)。