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今日は一昨日のリベンジ果たしましたーコミミズク


一昨日は現れなかったコミミズクですが、今日は実にサービス良く出てきてくれました。

B230126コミミDSC07112

今日は風も全くなかったので、彼らも餌捕獲の為良く飛んでくれました。

230126komimiDSC07130.jpg

ハタネズミでしょうか、画像の通りちゃんと捕まえました。
コミミズクは音を頼りにネズミを探すようで、風が強いと風音に邪魔されてネズミを探せないようです。

B230126コミミDSC06907

飛んで!

B230126コミミDSC06457

飛んで!

B230126こみみDSC06456

翔んで!

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飛び出して!

B230126DSC07037.jpg

獲物を探して!

B230126コミミDSC06142

時々休憩して。

B230126DSC06497.jpg

また飛びます。

B230126DSC06906.jpg

低空飛行で獲物を探します。

今日も楽しい一日を過ごせました。


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今日の狙いはコミミズク


今日は午後からの出勤でコミミズク狙いで行って来ました。

B210201コミミDSC7866

「撮れました、撮れました」と云いたいところですが、残念ながら4時近く迄粘っても現れませんでした。
この画像は2年前のものです。

B210201こみみDSC7506

こういう画像を撮りたかったのですよ。

B210201コミミDSC7839

コミミズクは精悍な顔つきで大好きです。

B210201コミミDSC7539

この鳥は夜行性のフクロウ類の中では珍しく、まだ明るいうちから飛びますので人気のある鳥です。

B230124AチョウゲンポウDSC05862

と云う訳で、今日はチョウゲンポウの♀のみ撮影して帰ってきました。

B230124チョウゲンポウDSC05835

方向転換する際はこのように尾羽を開きます。

B230124チョウゲンポウDSC05833

実は、大昔チョウゲンポウのオスを飼ってましたが、4畳半ほどの禽舎の中でも器用にホバリングしてくれました。
可愛かったですが、うっかりして逃がしてしまいました。

大昔は野鳥飼育にも寛容で、なんせ池袋の東武デパートのペットコーナーで、ハヤブサが小さなオウム籠に入れられて売られている時代でしたので。今なら動物虐待として確実にやり玉にあがるでしょうね。

と云う訳で、今日も一日幸せでした。


昼間のミミズク類ははどうしてるーコミミズク


今日は桜に止まる翡翠撮影の予定でしたが、まだ桜は満開ではないとの判断で延期しました。
おまけに天気予報は曇り。カワセミは曇り空のときは美しいブルーを出せません。

と云う訳で、曇りでもあまり影響のないコミミズクの撮影に行ってきました。しかも東京の外れ迄。

Bコミミズク220329DSC06844

何時もは狩りをしているコミミズクしか観たことはないのですが、今回は昼間のコミミズクの生態をたっぷり観察できました。

Bコミミズク220329DSC06672

如何ですか。この様
こうして半分眠りながらですね(笑)。

Bコミミズク220329DSC07214

時にはこうして小さな羽角を立てたりします。コミミズクの名前の所以ですね

Bコミミズク220329DSC06982

時にはこんな大あくびもします。

BコミミズクDSC07496

この場所では複数羽のコミミズクが越冬してるようです。このように樹木の下に身を隠してる子もいました。後ろの子が大きいのでメスかもしれません。

Bコミミズク220329DSC07222

こちらはアラカシの枝の中に身を潜めていました。

と云う訳で、今日はコミミズクの昼間の過ごし方のお話でした。お終い!


今季初観のコミミズク


今日も遠征。
オミクロン株なるものが出て来て、また緊急事態宣言発令前に動いておかないと。
と云う訳でコウノトリからコミミズク迄、数種類の野鳥に出会えました。

_211211DSC8634コミミ綿r瀬

折角高画素で撮影しましても、当ブログに掲載の際は700ピクセルにサイズダウンしてしまいますので、どうしても細部のデテールは失われてしまいますが・・・・。

_211211DSC8207アトリ♂渡良瀬

未だ、夏羽が残るアトリの♂です。秋楡の実にご執心です。

_211211DSC8156アトリ渡良瀬

冬越しの為の体力増進に余念がありません。

_211211DSC8339ベニマシコ渡良瀬

ベニマシコの♂もまた然り、秋楡の実が大好物です。
沢山撮影しましたが、取り急ぎアップしました。

なかなか上達しませんが、これからだんだん腕をあげる事とします(笑)。


うかつでした!


何を隠そう、いや別に隠さなくても良いのだが、私はフクロウ類は過去に6種類を通算25年以上飼ってました。

コミミ虹彩210201

ところが先日撮ったこの画像で、なんと今まで気づかなかったことに気づいてしまいました。何ともお恥ずかしい限りです。

よくご覧ください‼ 何か気づいたことありませんか。

右目と左目の虹彩の大きさの違いに気づかれましたか。猫の瞳が明暗によって大きさが変わるのはどなたもご存知と思いますが、何とフクロウ類は左右別々に明るさに反応してしまうのですね。多分猫も同じように反応するのかもしれません。ご存知の方がいらっしゃればご教授ください。

_DSC88こみみ

飛翔画面でも明確に左右の虹彩の大きさの違いが判ります。
夜間に活発に活動する生物には暗闇でも活動できるように、このような機能が備わっているのでしょうかね。

コミミ半眼210203

こちらは何と半眼で飛んでます。鳥類は瞼の下に瞬膜がありますが、この画像は瞼を半分閉じてるようです。
何ともチャーミングです。

フクロウ類は飼うととても可愛いのですが、餌を人には頼めないという欠点があり、現在は飼育しておりません。
サラリーマン時代は夜遅く帰宅することも多かった為、夜中でも付き合ってくれる夜行性のフクロウ類には、随分と楽しませてもらいました。

_DSkomimi.jpg

横を向いてもチャーミング。

_DSC8828.jpg

正面から見てもイケメン。
因みに私が過去に飼ったフクロウ類は、フクロウ、トラフズク、アオバズク、コノハズク、オオコノハズク、アフリカオオコノハズクの6種です。

フクロウ万歳!!


プロフィール

なないろいんこ

Author:なないろいんこ
動物を飼い始めてから60年になります。猛禽類やインコ、フインチ、海水魚、熱帯魚、金魚などいろいろ飼ってきましたが、いまだにその習性が修正できず毎日せっせと世話をしてます。時々インコの雛が生まれます。手乗りの雛をご希望の方は、下記にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:sym.yoshikawa@gmail.com
登録証:10-市川健福 262-1 販売
有効期限:2026/04/06
千葉県市川市

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