

巣上げしましたー#オキナインコ雛
昨日孵化を確認したオキナインコのブルーですが、今日巣上げしました。
7mmの足環がちょうど入りましたので、丁度良い時期での巣上げです。

綿毛がふかふかで可愛いですね。
と云う訳で何時まで経っても挿し餌から解放されません。野鳥撮影も遠征は出来ませんので、近場での撮影にとどめましょう。

1号ちゃんです。

2号ちゃんです。

3号ちゃんです。
一人餌になるまでは、約3週間はかかりそうです。
まあ、暑い盛りなので遠征に出かけられないのも良しとしましょう。

ウロコインコのバイオレットパイナップルインブルーとブルーパイナップルですが、こうして写真を撮るとはっきりとカラーの違いが判ります。
ダブルファクターのバイオレットかどうかは分りませんが。
いつの間にか孵化してましたー#オキナインコ雛
オキナインコは不思議なインコですね。ふつうは雛が孵ると、雛の声がするので判りますが、全く気が付きませんでした。

このペアは巣箱には入らず、段ボールハウスで子育てするペアです。
それはさておき。抱卵しているのは分ってましたが、いつの間にか抱卵をやめてたので、さては無精卵であったかと諦めてました。
ただここに来て餌の減りが激しいので、巣箱を覗かしてもらったところ、画像の通り3羽の雛が孵っていたという次第です。このペアの雛は、全てブルーです。
今週末位には巣上げした方がよさそうですね。丁度良い時期に気が付きました。
それにしても全く雛の声がしませんでした。十分に餌をもらっていると雛も餌を強請る雛啼きをしないのですね。
今年は雛が沢山生まれて、遅くまで挿し餌が続きまして、野鳥撮影がままならない状態です(笑)。
おまけにシロハラインコが現在4卵を抱卵中ですので、多分9月末までは遠征での撮影は無理なようです。
暑い暑い―今日も暑かったですね
今年もダンボールハウスでの子育て始まる―♯オキナインコ
今年も室内飼いのオキナインコのブルーが、段ボールハウスで産卵しました。

このペアは1歳の時に、まさか繁殖するとは思ってもみずに巣箱を入れなかったところ、床に産卵してそのまま子育てしてしまったペアです。
その後2歳の時に巣箱を入れましたが、全く巣箱には入らず、またまた床に産卵抱卵と云う変わったペアです。
以来、丼を入れるとその丼で育雛、昨年は段ボールハウスで育雛しました。
このペアは両親ともブルーですので、雛は全てブルーになります。

ウロコインコのブルーの雛も元気に育ってます。このペアは手乗りですので、安心して巣上げ前に足環を入れました。

昨日の野鳥撮影の続きです。
ミソサザイが大きな声で囀ってくれました。日本の野鳥で最小クラスの小柄な身体ですが、声量はものすごく、谷間中に響き渡る美声を聞かせてくれました。
管理人が野鳥撮影に現を抜かしている間も、帰宅しますと、シロハラインコの巣箱からは可愛い雛の声が聞こえてきました。
遊び人の管理人に喝‼