ボタンインコの雛が孵った

今日も定時で帰る事が出来た。
やっと年度が替わり、仕事が一段落して一息ついている。帰宅してから、ボブ、くらちゃん、はなちゃんと遊ぶ事が出来た。この年になると、この様なゆったりした時間を過ごすのは大事だと思う。若い時の様に、がむしゃらに働くのは、結構きつい。ただでさえ、3時過ぎくらいになると目が霞んで来て、パソコンの数字が判別しにくくなる。お金を払うのが仕事なので、数字を間違うと大変なことになる。
おまけに記憶力はかなり減退している。まあ、話を聞くと、私だけではない様なので、あまり心配はしていないが。
今朝巣箱を開けてみたら、ボタンインコの雛が孵っていた。
なんとなく、親の行動や、餌の減り具合で、孵っているのは判っていたが、なかなか覗けずにいた。今朝思い切って覗いてみたら、ドンピシャのタイミングであった。
ボタンインコのバイオレットの雛を頼まれていたので早速連絡した。ただ色が判る様になるには何日かかかるので、来週の土日にお迎えに来て頂く事となった。
このペアは、前回は2羽ともダブルファクターのバイオレットが出たが、今回はどうだろうか。
それにしても、小松菜まで巣箱に運び込んでいるとは思わなかった。

このヒナのお父さんだが、今朝は快晴で気分が良かったのか、水を換えてあげたら直ぐ水浴びを始めた。
とても、子育てが上手な子煩悩のお父さんで、水も滴る良い男だ。