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今日は2時起きしてヒラメ釣りに行って来ました。果たして釣果は?

マイワシ2尾です(笑)。
冗談ですよ。
これはヒラメの泳がせ釣りに使う餌の活きイワシです。
何とまたしても坊主。今季は4回の釣行で3度が坊主と散々な成績です。今までは悪くとも5打数4安打は最低でしたが・・・・・。
一体如何したのでしょう。

外道で釣れたマトウダイです。この魚は市場には流通しませんが、知る人ぞ知る、なかなかの美味です。
一度はハリス切れ。7号のハリスが切れるくらいですから、多分大物だったでしょうね。
まあ、昔から釣り人の話を聞くときは両手を縛って聞けと云うくらいですから、逃した魚は大きくなりますね(笑)。

まあ釣果は兎も角、のんびりと一日太平洋で遊んできました。

外洋ですので、こんな船も遠くを通ります。

何を運んでいるのでしょうね。

千葉県いすみ市の大原港ですが、コシアカツバメが漁協の古い建物に毎年やってくることで有名です。
ヒラメの釣期は10月から4月なので、残念ながらヒラメツ釣りとコシアカツバメの撮影は両立しません。
ただ海上ではミズナギドリが海面すれすれに飛び回ってますので、次回はカメラ持ち込んで釣行予定です。
何時行くかって?一週間以内でしょう‼
コレデイイノカ❓
ここの処いろいろと用事が重なって延び延びになってましたが、、今日は満を持してヒラメ釣りに行って来ました。
10月に解禁になって以来2度とも全くの空振りでしたが、今日はヒラメサイズが2枚釣れたので、何とか格好がつきました。

過去2回はヒラメのあたりが全くなく、ヒラメのあたりを忘れるところでした(笑)。
ヒラメは捨てるところがなく、鰭は干して鰭酒にします。
日本酒に干した鰭を入れて熱燗にすると、なんと安い酒がこの上もない美酒に生まれ変わります。
皮も軽くあぶってポン酢で食すると美味です。勿論アラはアラ汁です。

私は欲張りなので、2時起きで出掛けたにも拘らず、下船した後は大原港で野鳥撮影もしてきました。この貪欲さ、まだまだ若いものには負けられません。年寄りの冷や水などとは言わせません(笑)。
何とか80歳までは釣りに行けるよう体力づくりに努めたいと思います。
毎年見かけるイカルチドリ。今日は3羽もいました。

イソシギは初めて見ました。

タヒバリかと思うのですが、間違ってましたらごめんなさい。

イソヒヨドリと云う名を持ちながら、最近は内陸部にまで進出し、繁殖までしてるようですが、正真正銘磯で撮ったイソヒヨドリです。

♀は画像の様に地味な色ですが、オスはかなり美しい鳥です。

カンムリカイツブリはまだ冬羽です。

画像の通り多数のカモメ類がひしめいています。よく探せば珍しい種もいるのかもしれません。
と云う訳で今日も一日楽しく過ごせました。
コレデイイノダ⁉
10月20日に解禁後初のヒラメ釣りに行きましたが、アタリが全くなく完全にお手上げ。
リベンジに今日も大原港まで行って来ましたが、またまた惨敗。もう完全にヒラメに見放されてます。

今日釣れたヒラメはヒラメとは呼ぶのも恥ずかしい位小さな小さなヒラメでした。

まあ、ワラサとかろうじて呼べる物1尾とイナダが2尾、これまた小さなカサゴ。
以上です。

2時に起床して、港に到着が4時。もうあちこちの釣り船は点灯してます。
釣り人も期待に胸を膨らませて続々と集まってきます。

まあ、釣れても釣れなくとも、船上から眺める日の出は実に清々しいものです。この景色を見るために船に乗るようなものです。
ハッツハッツは、かなりのやせ我慢が入ってます(大笑い)。

帰港すると堤防にはたくさんのカモメが待ってます。
と云う訳で、今日も又残念な結果に終わりましたが、これで引き下がるわけにはいきません。
また12月に行くとしましょう。
取り敢えず今日も一日幸せでした。
コレデイイノダ⁉
今日は満を持して、10月から解禁になった外房大原港にヒラメ釣りに行ってきました。

港から40分ほど走った浅場が今日の釣り場でした。この朝焼けを見ているだけで期待に胸が膨らみますね。

出船は4時半過ぎですが、気合の入った釣り人が夜中から集まってきます。

ヒラメ釣りの餌は活きたイワシですが、釣り場を変える度に弱ったイワシを海に捨てるので、それを狙ってカモメが船の上を飛び回ってます。実に賢いです。

陸上ではなかなか撮影出来ないオオミズナギドリも、すぐ目の前を飛んで行きます。
ただ船に望遠レンズを持ち込む訳にもいかず、小さなコンデジで撮るので、残念ながらこんな画像にしかなりません。
果たして結果は如何だったでしょうか。

良くクーラーボックスの中をご覧ください。立派なタイが見えませんか。
タイが見えない方は、もしかしたら眼窩を受診した秘奥が良いかもしれませんよ。
ヨーク次の画像も御覧ください。
・・・
…
…
ほーら、如何ですか?まだ立派なタイが見えませんか(笑)。

実は、なんとこの日は夜中の1時に起きて、気合を入れて86km走って行ったにもかかわらず、あたりはゼロ。あたりがゼロですからもちろん釣れるわけありません。
種を明かせば、坊主だった私を憐れんで、船宿のおかみさんがこのタイをくれたんですよ。
と云う訳で、先日の奥日光から引き続き走り回ったにもかかわらず、成果がゼロと云う日が連続してしまいました。
まあ、釣りも野鳥も生き物が相手ですので、良い時もあれば悪い時もあり、まさに人生そのものではありませんか。
コレデイイノダ⁉