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今日は2時起きしてヒラメ釣りに行ってきました。
果たして結果は!最後に発表しましょうか。

ヒラメ釣りは東京湾ではなく、外洋の太平洋です。時には黒潮の境目が、はっきりと色の違いで見分けられます。
釣り船は大体この位の大きさで。定員30名ほどですが、実際釣りをするには、20名が限度でしょうか。平日は画像のように空いてますので、私は平日にしか行きません。

船宿には4時半集合ですので、家は2時半出発です。
さあ、真っ赤な太陽を見ながら、今日は釣るぞと気合満々です。

終了時間は11時過ぎですが、10時半現在でこの状態。餌になるマイワシが寂しく泳ぐばかりです。
さてさて、帰りのクーラーボックスはというと・・・。
興味のある方は最後まで御覧下さい。

ジャジャーン⁉
如何ですか是は(笑)。
坊主の人には船宿が憐れんでお土産をくれるんですよ。

ほらでもちゃんと大原(いすみ市)!ではありませんか。立派立派❣

でもね、たまにはこのように大物が複数枚釣れることがあるので 、ヒラメ釣りはやめられないのですよ。
最後迄読んでいただいた殊勝な方、次回のリベンジを祈って盛大な拍手をお願い致します。
昨日は180kも走ってヒラメ釣りに行って来ました。しかも2時起きです。
結果は涙涙の物語でした(笑)。
底に映っているのがヒラメですが、普通はこのバケツからはみ出すほどのヒラメが釣れるのです。
が、何とまあ画像の通りの大きさです。イヤ小ささと云った方が良いでですね。放流サイズに近い小物でした。
アタリも全く来ませんでした。船長によれば潮が流れてないとの事ですが、何か別の要因があったのかもしれません。
イナダが3本釣れたので、晩のおかずとご近所へのお土産にはなりましたが...。
釣り場についても、未だ月が煌煌と輝いて満月でした。兎に角寒かったです。
釣りも野鳥撮影も、自然が相手なので、思うようにいかないのは当然ですが、それにしても久々に悲しい釣行となってしまいました。
これに懲りて釣りを止めるかというと、そうならないところがまた悲しい性です。私の身体の中には狩猟民族の血が流れているのかもしれません。
コレデイイノダ‼
昨日は130k走って野鳥撮影、今日は2時起きして180k走ってヒラメ釣り。相変わらず貧乏暇なしです。

今日は何とか良型のヒラメを釣る事が出来ました。
船長は写真を撮るのが上手いので、ものすごい大物の様に見えますが、それほどではありません。66cmで2780gと60cmで2040gです。大原の釣り船では、一般的に3kg以上を大ヒラメと呼んでいるようです。もう一枚はソゲ(1kg未満)でした。
まあ、80点という処でしょうか。
すべて5枚卸に捌いて氷温室で寝かせました。
例によって30代のイケメンはお見せできません。怖いもの見たさの方は長栄丸さんのブログをどうぞ。

釣り開始から30分もしないうちに2㎏オーバーのヒラメが釣れたので一安心でした。小さな魚は餌になるイワシですので、比べて頂ければわかる通り、まあ大きいことは大きいです。

洋上で日の出を迎えるのは何時もながら心を洗われる思いです。
釣れても釣れなくとも海に出ていればそれだけで満足です。本当は嘘(笑)。

僚船の風景です。

昔はヒラメ竿は3,6m位が兵十でしたが、最近は釣り竿の進化で、こんな細くて短い竿が主流になってきました。2.1mで重さも140g程度です。

釣り船の周りにはカモメが集まって来て、釣り人が弱ってしまった餌のイワシを捨てるのを待ってます。
カモメの種類は難しくいて判りません。幼鳥であるのは確かですが。
と云う訳で今日も一日楽しく過ごせました。コレデイイノダ‼
実は明日はヒラメ釣りに行く予定でしたが、残念ながら釣り船が出ませんでした。人が集まらなかったそうです。

昨晩は家中の包丁を研ぎまくって、さあ釣るぞと気合が入ってましたのに誠に残念‼
ちゃんと差し上げなければならないところも決まっておりましたが・・・・。
何時もの船宿でないところで釣りに出ようかとも思いましたが、前回同様なことが有って別の船に乗りましたところ、あまり良い思いがなかったので、やむなく延期。
まあ、いずれにしても近いうちに行きます。
10月になり外房大原港のヒラメ釣りが全面解禁になりました。初っ端から台風16号の影響で出遅れましたが、今日は満を持して行って来ました。

船長は写真の取り方が上手いので、画像程は大きくありません(笑)。まあ、食べごろサイズのヒラメと、立派なカンパチが釣れたのでまあ、50点としましょう。
例によって30代のイケメンの顔はお見せできません。10年前から30代のイケメンと書いてますので、そろそろ40代に変えましょうかね(笑)。
例によって画像の加工は鳥友さんにして頂きました。持つべきものは鳥友さんです。

ところでなないろいんこは欲張りなので、釣りをしながら野鳥も撮るという貪欲さです。
まさか野鳥撮影用のカメラを船に持ち込むことは出来ず、小さなコンデジですので、画像は最悪ですが、ミズナギドリは陸から撮る事は難しく、船からですと、こんな具合で簡単です。カメラが良ければ綺麗に撮れるところですが。

この角度は船から出ないと無理ですね。

直ぐ近くをビュンビュン飛び回ってますので、次回は何とか飛ぶところを撮りたいものです。

朝2時起きですので、お昼には港に戻ります。港で弁当を食べて帰りも高速を飛ばして帰ります。
孵ってからがまた大変です。全部捌いて氷温室で熟成させます。
今日はカンパチの刺身だけ食べましたが、美味でした。勿論ビールも美味い!
今日も一日楽しく過ごせました。コレデイイノダ‼