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キンカチョウの展覧会のご案内です。
キンカチョウの単独品評会{ゼブラインチラボ」の案内です。4月15日さいたま市での開催となります。興味のある方には、開催地をご連絡させて頂きますので、プロフィール欄のメアドにお問い合わせください。

ジャンボキンカを巣上げしました。
するとどうでしょう。なんと一羽が赤目でした。
ゼブラフィンチラボの会長さんに伺いましたら、成長すると黒目になるそうですが、生まれる確率はかなり低い様です。親が育児放棄をすることも多いそうですが、画像でもお分かりの通りパンパンに餌を貰っていました。
実は数日前お父さんが天に召されてましたので、心配していましたが、どうやら杞憂のようで、肝っ玉母さんは、4羽の雛に十分餌をあげていました。

ほら様、ソノウがすごいでしょう。

引き続きウロコインコの里親さん募集いたします。
画像はワキコガネてすが、ホウミドリ1羽、レッドパイナップルが数羽、ワキコガネが1羽お譲りできます。
有償ですが格安です。当方プロブリーダーでも小鳥屋でもありませんので、細かい対応は出来かねますので、ご容赦お願い致し
ます。勿論保健所登録はしておりますのでご安心ください。
今日はヒラメ釣りに行く予定であったが、釣り宿から連絡があり、天候が悪く出船見合わせの連絡があった。
そんな訳で、今朝禽舎に行ったら、早くもジャンボキンカが一羽巣立ちしていた。まだ尾羽が伸び切っておらず、親から餌を貰っている姿は実に可愛い。

もう一羽は未だ巣立ちしていないので、今回の雛は2羽であった。手乗りにすると可愛いが、初めての雛なので、親に育てさせることにした。キンカチョウは手乗りにするとニギコロになるし、陽気なので実に可愛いい。次回は手乗りに挑戦してみようと思う。

今日は風は冷たかったが、陽射しは明るく暖かであったので、サザエも水浴び。その後は大事をとってドライヤーで乾かした後は、日光浴。

オキナは脂粉が多く、ジャブジャブ水をかけても全く濡れない。勿論自然乾燥。
オキナは夫婦愛が強く、縄張り意識も強い。サザエは全く太刀打ちできず退散。オキナはお喋りが上手で賢いので実に可愛い。
動画をぜひご覧ください。
明日は南房総勝山港にヤリイカ釣りに行く予定なので、これにて失礼。
ジャンボキンカ鳥の雛が孵った。

今朝水を替えに行ったら、いつの間にかジャンボキンカの雛が孵っていた。

何と、アキクサインコの巣箱の上の、空いたスペースに、棕櫚を積み上げた粗末な巣を、自ら作り上げた粗末な巣での話だ。
ちゃんと壺巣も入れて上げたのだが、どうやら場所が気に入らなかったようだ。120cmの追い込み篭の中なので、かえって広すぎて宜しくないのだろう。
この寒さの中で、上手く育ってくれれば幸いだが。

サザエさんとマスオ君はとても仲良しの夫婦になった。まだ別居中だが、マスオに暖房が必要なくなる5月頃には同居させようと思う。上手く行けば来年繁殖可能になるかもしれない。

今日は、市川市出身の女性真打、川柳つくし師匠の落語を聴きに行ってきた。寄席で聴くのも良いが、公民館のような狭い場所で、聴くのも風情がある。
一番前の席に座ったので、3mくらいの距離だ。生で聴くのとTVで観るのでは、臨場感と云う意味で全く違う。
何年かぶりに珍しく風邪を引いた。昨年12月にボブが逝ってしまってから散歩もしなくなって久しい処に、ここ2週間連続して研修を受けていた為、体がビックリしてしまったようだ。80歳までは釣りに行けるよう、体力維持に努めようと思う。
今日は埼玉県さいたま市にキンカチョウの展覧会に行ってきた。
今日は是非最後までご覧頂きたい。最後にお楽しみページが出て来る。

各部門の主席がずらり。キンカチョウ程、様々な色変種が固定されている鳥もないと思うが如何だろうか。会員の方に伺うと海外では50種ほどの色変種が登録されているとの事。
遺伝の法則的には、優性遺伝、劣性遺伝、伴性遺伝と単純ではあるが、法則に則ってペアリングしても、なんと140分に1の確率でしか出ない種もあるとの事。兎に角奥が深いんですね。
私は会員ではないが、会長さんの人柄にはほれ込んでいる。鳥を愛する事一方ならぬ方で、展覧会も自宅の庭を開放しての開催だ。初めの出会いは、4年ほど前だが、私が鳥専門誌「オールバード」のバックナンバーを探しているとの事を知って、1年分をポンと自宅に持って来て下さった。
傍から見ても真にキンカチョウの発展を願っているのが良く判る。由って遠方からも会員が集まって来るのだろう。
禽舎も覗かせて頂いたが、全て広いケージで飼われており、鳥も健康そうであった。


この仔はブラックチークというそうだ。文字通り頬が黒い。


イザベルというのだが、いろんなカラーを掛け合わせて出てくるのだそうだ。


パイドというのはいろんな鳥でもカラーが固定されているが、キンカチョウの場合は、色の抜けた部分の割合についても規定があるようだ。かなり奥が深く、私などには聞いても良く判らない。


この種は可愛さにひかれて、8年ほど前にネットオークションで購入し、私自身が飼った事がある。ほんわかとした色合いがなんとも魅力的だ。


オールオレンジは文字通り全身オレンジ色に輝く美しい鳥だ。なかなか、思ったような色には仕上がらないとの事だ。なんせ、オールオレンジ同士を組み合わせても、オールオレンジが出ないというのは、摩訶不思議だ。
秋草インコは、ルビノー同士を組み合わせればルビノーが出る。そして、色の綺麗に上がったルビノー同士からは、美しいルビノーが出るのだが・・・・・。

今日の来場者の中で手乗りチャボを連れてこられた方がいた。私も手に乗せてみて、パチリと一枚。いやー可愛いものですね。

そして最後は、前回紹介のシロハラインコ夫妻に、待望の第一卵。今朝覗いてみたら産まれていた。鳥友さんから親切に教えて頂いたのには、3日おきに産卵するようで、抱卵期間は26日との事だ。由って、もし有精卵であれば、5月末には可愛い雛の声を聴けるかもしれない。
楽しみ、楽しみ。