

持つべきものは鳥友さん
昨日新しいパソコンを導入しました。左の物が古いPCですが、カメラの画総数が上がるにつれて、段々と画像処理ソフトが追いつかなくなり、編集にかなりの時間を費やす事となりました。
と云う訳で、鳥友さんとお会いした際、そんな話からSSD1テラのPCを勧めて頂き、この度導入しまhした。
おまけに全ての初期設定までして頂き感謝感謝です。兎に角私はPC音痴で全く私の手には負えない事ばかりです。これから1台のデスプレイで2台のPCを使えるような算段をせねばなりません。

またお勧め頂いたデスプレイは4K27インチでして、写真を見ると実に繊細なところまでの表現がみれて感激です。
沢山の鳥友さんにお世話になって、年賀状の作成や、今回の様なPCの設定、またまたインコの雛の挿し餌等々、お世話になること多々あります。
野鳥の撮影に於いても野鳥の鳥友さんや先輩に大変お世話になって、珍鳥の情報等を頂いたり、カメラの設定等教えて頂く事多々あります。
と云う訳で常に感謝の気持ちを失わず、これからも日々精進ですね。
11月25日は憂国忌ー三島由紀夫
11月25日は三島由紀夫が市谷駐屯地で割腹自殺をした日ですね。
三島由紀夫は憂国忌、太宰治は桜桃忌、芥川龍之介は河童忌として、それぞれ自死の日が俳句の季語にもなってます。

二十歳の私には、ものすごい衝撃で、当時の週刊誌を6冊購入し、今でも大事に保管してます。ページを開くと生生しい画像が目に飛び込んできます。週刊サンケイには、駐屯地で演説した、そのシート迄付いてます。
あれから51年も経ち、当時の衝撃も薄れました。三島に憧れ一時鍛えた体も、今では何ともはや。
もう一度若い頃の感動を取り戻すべく、日々挑戦したいとは思いますが。なかなか・・・。

何はともあれ、新たな感動を求めて野鳥撮影に勤しみましょう。
ハジロカイツブリですが、とてもチャーミングな鳥です。兎に角一時も休まず、潜っては浮き浮いては潜ります。

ミヤコドリの飛翔姿もなかなか美しいものです。その美しさを撮ろうと思いますが、なかなかですね。

ウミアイサの飛翔画像ですが、鳥は飛ぶ時に空気抵抗を減らすべく流線型になり、もちろん脚も綺麗に仕舞い込みます。
こうして観るとまるで、飛行機のようにも見えますね。
と云う訳で、日々感動を得るべく、真っすぐ前を向いて生きたいものです。
アオゲラ撮れず!
今日は都内の公園のアオゲラ情報を頂いていたので、勇んで行って来ましたが、残念ながらカメラマンは1人もおらず空振りでした。
まあ野鳥撮影にはつきものですが。

帰宅した後、ウロコインコの巣箱を覗かせて貰ったら、予想通り一羽だけ孵化してました。
何と最終的に7個も産んでました。ウロコは初卵から温めますので、最後の卵が孵るまで2週間以上かかってしまうので、あとから孵った雛は育たない可能性があります。

庭の牡丹の第2弾が咲きました。暖冬のせいで例年よりかなり早いです。先日咲いた牡丹は、咲き始めに雨に降られてしまい、可愛そうでしたので、明日にでも傘をさしてあげましょう。

オキナインコのブルーの産卵も秒読みに入りました。おなかパンパンです。

オキナインコのルチノーには全くその兆しがありません。今年2歳なのでいくら何でもそろそろとは思うのですが。
持つべきものは鳥友さんーカメラバック編
先程佐藤インコさんにお願いしていたカメラバックが届きました。

素敵なインコ柄のバックですが、ちょっと目には何だか分かりませんでしょう!

中はこのようになってます。なんと袋だけでなくカメラの緩衝材迄入れて頂きました。肩から吊るせる様にベルトを付ける耳も付けて頂いてます。何時もの事ながら、佐藤インコさんの細工は一切手抜きなしです。

是でカメラバックが2つになりました。

何故2個目のカメラバックが必要かと云いますとですね、ちょっと説明させて頂きます。
上に映っている大型のカメラバックは、望遠レンズを入れます。現場に行けば望遠は三脚に付けてしまいますが、残念ながら望遠は200~600mmでして、遠くの野鳥は狙えても近くの物は撮れません。
写真を撮られる方はご存知の通り、山野に行くと、美しい花が咲いていたり、昆虫を見つけたりします。ところが此の望遠では手も足も出ません。また風景を広角で撮りたい場面も多々あります。
そこで役に立つのは28mm~200mmの守備範囲の広いレンズです。
望遠には、SONYのα9とα7R4を野鳥の状況に応じて使い分けていますが、残ったほうに28~200mmを付けて置きます。
由って作って頂いたバックを肩に袈裟懸けにしておけば、必要に応じて現場でもさっと取り出して、花や昆虫も撮れると云う訳です。

ドラちゃんも早速覗きに来ました。
是で鬼に金棒です。あとは未熟なカメラの腕を磨かねばなりませんが。
それじゃ~ダメじゃん(春風亭昇太)