80mmのオオクワガタにはまってしまった
秋草インコを巣上げした。眼も完全には開いておらず、何時もよりはちょっと早めだが、確実にするために巣上げした。まあ小さな体でよく食べる。

この大きさからだと、日に4回の挿し餌が必要だ。手間はかかるが里親さんに可愛がって頂けると思うと何ともない。

先日80㎜のオオクワガタが届いた。久しぶりにヤフーオークションを見ていたら、ついつい入札してしまった。数年前までは、80mmオーバーのオオクワガタはかなり高価であったし、数も少なかった。黒いダイヤと呼ばれてオークションで法外な価格になったこともある。しかし此処に来て随分と値がこなれてきた感がする。
如何ですか。ものすごい貫録でしょう。

まだノコギリクワガタは生きている。随分と頑張ってくれる。
その大きなノコギリクワガタと比べると、オオクワの大きさがお分かりいただけると思う。ノコクワは冬を越せないが、オオクワは4年は生きることが出来る。但し、寒くなったら冬眠させることが条件だ。

メスも52mmでかなりの大型だ。繁殖させる事も出来るが、かなり手間もかかるし、費用もかかるので、繁殖はしない。
もし、繁殖用として欲しい方がいらっしゃれば、差し上げますのでご連絡ください。

クレマチス、プリンセス・ダイアナはいよいよ最後になった。また来年無事会えることを願っている。

折角の薔薇の蕾が虫にやられた。カタツムリかもしれない。残念。

我が家で蛹にしたナガサキアゲハは、ついに羽化しなかった。触ってみると、中身はなくスカスカであった。寄生蜂に寄生されていたと思われる。

我が家の柚子の木で育った蛹は、道路を挟んでお向かいの家の門柱で、無事蝶になっていったようだ。

そして、我が家の薔薇の枝を宿にして羽化したアゲハもいる。めでたしめでたし。
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