道東遠5日目-タンチョウ
道東遠征もいよいよ最終の5日目です。

帰りは釧路空港からの予定ですので、タンチョウを観ての帰路となります

繁殖の時までは群れで生活してますが、あちこちで既にデスプレイが観られます。
現在は手厚く保護されてますので、数も増えていると思います。

いわゆる「鶴の舞」です。

あちこちから「鶴の一声」が響いてきます。

途中でキタギツネにも出会えました。

最終日の出発は花咲港からでした。
2年前に東京湾に1羽だけ迷い込んでいた、コオリガモが氷の海で観れました。

♀はライファーです。

10日の落石クルーズの際観れたラッコです。おなかの上に貝を置き石で割ることは知られてますが、目の前でその仕種を観る事が出来ました。

貝を持ってますが、ホッキガイでしょうか。

10日の花咲港で観たウミアイサですが、頭部の羽毛ふさふさです。実に羨ましい限りです(笑)。
と云う訳で北海道遠征の記事はおしまいとします。
実際は1万枚を優に超える画像を撮りましたが、殆どがお蔵入りです。
兎にも角にも実に楽しい5日間でした。
コレデイイノダ‼
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