遠征4日目ライファー続々
落石クルーズ船にも乗りましたが、この日は波が静かで、まるで東京湾のようでした。
波が荒くて出航できない日も多々あると聞いてましたので拍子抜けです。料金は8,000円とのことでしたが、なんと一眼カメラ持ち込みの方はプラス2,000円でした(笑)。

こちらは普通のウミバトでしょうか?はっきりとは分かりませんが。

アリュウシャンウミバト? ガイドさんの話では2種のウミバトがいるとの事でしたが、遠くもありはっきりとは分かりませんでした。
いずれにしてもライファー(初観初撮り)です。

ケイマフリです。やはり北方の海に生息しますが、1昨年は茨城県の漁港に1羽のみ迷い込んでました。

ケイマフリとはアイヌ語で「赤い脚」という意味だそうですが、御覧の通り赤い脚です。

飛び立つ時は海鳥特有の水上滑走です。

これも勿論ライファーのウミスズメです。

これもライファーのオオハムです。 アビとはよく似てますが嘴の形が若干違ってます。

ホオジロガモもたくさん飛んでました。

岸壁ではゴマフアザラシが群れで休憩中。

ラッコも数頭浮かんでました。子供連れの母親もいましたが、何分遠くてまともな画にはなりません。
と云う訳で、無事落石クルーズ船では、沢山のライファーを記録できました。
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