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今日は挿し餌の合間を縫って蝶を撮りに行って来ました。

ミドリシジミは実に美しい蝶ですが、残念ながら2時間待っても翅を開いてくれません。
此の蝶は初夏のこの時期だけ見られる蝶ですので、また行ってみようと思います。鳥友さんは先日5時間程滞在して、2度翅の開いたミドリシジミを撮ったそうです。

ハンの木が幼虫の食草なので、この時期この木の周りに毎年数頭みられるそうです。

しょうがないので蜻蛉でもと思い撮影。オオシオカラトンボと思いますが、間違ってましたらごめんなさい。

何処にでもいるハグロトンボですが、このトンボは薄暗い所を好むので、子供の頃神社の裏の林などで出会うと、なんとなく気味悪く思ったものです。

この自然公園には各種トンボも生息するようですが、小さなヤゴでしたので、多分イトトンボのヤゴではと思います。
とまあ、遠出は出来ないので近所での撮影を楽しもうと思います。
未だ台湾遠征の画像も紹介しきれてませんが、5月13日から16日まで舳倉島に出かけてきましたので、その紹介です。本当は少なくとも1週間は滞在したいところですが、なんせインコの繁殖期の真っ最中ですので、叶いませんでした。

取り敢えずコルリの♂です。
未だ整理が終わってませんが、特段珍鳥には出会えませんでした。やはり長期間滞在しませんと、天候の関係もあり、幸運には巡り会えませんね。

まあ、割と近距離で撮れましたので、良しとしましょう。

マミジロ♂ですが、初観初撮りでした。関東近県でも観られますが、割合少ない鳥です。

小雨の中で、盛んに採餌してました。

マミジロの♀にも出会えました。

カッコウも声はよく聞かれますが、その気にならないと、割と姿を観る機会は少ない鳥です。

キビタキもここでは警戒心も少なく、近距離で撮れます。

人家の傍にも出てきました。
キビタキは何処でも観れる鳥なので、珍しくもありませんが。
次回はなかなか観れない鳥を紹介させて頂きます。
次回に続きます。まだまだ画像はたっぷりあります。
もしかしたらムシクイの中に、珍しい子が混じってるかもしれません。
遅ればせながら、WBC優勝興奮しましたね。幕切れは漫画以上の締めくくり、矢張り大谷翔平は持ってますね。

実は決勝の22日は、所用で静岡に出かける日でしたが、最後の決定的瞬間を自宅で観戦していて、危うく予定の新幹線に乗り遅れるところでした(笑)。
ところで夕食を摂ったところに、ありました在りました。大谷グッズ。

例のバブル人形。2018年9月2日なので、入団初年度の物で貴重です。
結構可愛いですね。

夕食は結構なご馳走を頂きました。
この後もいろいろと。

天婦羅から。

ウナギの白焼き。地元浜松産の国産です。

是には感激!
判る方には判るのでしょうが、ウナギを捌いた後の骨を丸ごと唐揚げしたもの。70年生きてきて初めて食べましたヨ。
勿論肝吸いも。写真撮る前に飲んじゃいました(大笑い)

茶碗蒸しも。

すき焼きも。
この日ばかりは、カロリー計算なしで食べてしまいました(笑)。

此方のお店は静岡市清水区の「割烹いがぐり」さんです。
要予約だそうです。
2月も末となり、いよいよインコ達の繁殖の季節到来です。

現在はアキクサインコのルビノーとヒムネキキョウインコ2ペアが抱卵中です。
間もなくシロハラインコやオキナインコ、ウロコインコも繁殖の態勢に入ります。盛んに口移しでメスに餌をあげるようになってきました。
まだ気温は低い中でも、毎日水浴びも欠かしません。

此方は過去に沢山の雛を産んでくれたシロちゃんハラチャンペアですが、今年も頑張ってくれると思います。

サザエさんとマスオさんも今年は頑張ってくれると思います。

ところで、はなちゃんの毛引きが心配です。
画像の様に、喉元の羽毛が少し乱れてます。
4月に6日間、5月に3日間、野鳥撮影で長期不在にしますので、その間に毛引きが進まないかと今から心配です。
繁殖期の鳥もほったらかしでの遠征になってしまい、鳥達には申し訳ない気持ちで一杯です。
コレデハヨクナイ(喝)!