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昨年暮れに購入したオヤニラミは、すぐに手から餌を食べるようになった。代々養殖された魚ではなく、多摩川で捕まえられた魚なので、この馴れ具合は驚く。最近は♂に婚姻色が現れて、ひれの水玉模様が青みを一段と増し、とても美しい。2匹連れ添って、体を擦り合わせる様...
昨年暮れに購入したオヤニラミは、すぐに手から餌を食べるようになった。代々養殖された魚ではなく、多摩川で捕まえられた魚なので、この馴れ具合は驚く。最近は♂に婚姻色が現れて、ひれの水玉模様が青みを一段と増し、とても美しい。2匹連れ添って、体を擦り合わせる様...
ぼくは思うんです、。絶滅危惧種、サイテス等付いた動物達、。
たくさんいますよね。
地球の一生の中で生き延びる命は進化し生き延び、滅び行く生き物もまた当然の如くある、と。
人間もまたその中の一種に過ぎない。
地球の歯車が狂えば、大型哺乳類は絶滅の危険を兼ね備え、人間も知恵と資源の尽きる迄は生き延びる手段があるかもしれませんが、いつまでも保つのかどうか。
本当の異変が有れば、実は一番生存出来るのは昆虫や微生物等で、『虫けら』呼ばわりが最強な存在なのですかね、。
美しくとも儚い命もあり、自然の流れで消滅することや、逆に言えば乱獲もまた自然の流れではと。
人は、数少ない物に価値を見いだし希少とする、。
金、ダイヤ、プルトニウム、
多様性のある希少物。
鉄、ガラス、太陽光、重宝され、大量に使われている資源。
動物達の命も希少であろうと無かろうと、同じ命。
なのに、数が多くなると害獣、害鳥、
日本で高値の取引をされている鳥達も、向こうでは殺処分。
人の尺で命の重みを見失ってはいけないのではと。
ヒバリが空高く囀り飛んでいました。
なんて綺麗な声でないているのでしょうか、。
美しいと感じる事や、その物を大切に想うことが希少なのだと。
あどれなりんさん今晩は。いつもコメント有難うございます。
当然生き物は、長ーい地球の歴史の中で、進化し滅びまた進化すると云うサイクルの中で動いてます。ただ今を生きている我々としては、残せるものをできるだけ残してあげるおは大事な事だと思います。今朝の朝日新聞「天声人語」で勝海舟が言った「海に小便をしたって海の水は小便になるまい」と云った話が載ってましたが、まさにその通りで、高々野鳥を少し捕まえて飼ったところで、野鳥が滅ぶ事はないと思います。しかし、文明の力で環境を替えてしまえば、野生生物はすぐには環境に、順応する事はできず滅びます。
由って、我々は自分のできる範囲で意識を持って環境破壊に目を向けていくしかないのではと思っています。
オヤニラミは在来魚ですね!産地で特徴があれば難しいですが特別無く多摩川の生態系に害が無ければ問題ないと思いますがまさか肉食ですか?皆さん色々とお考えで…あどれなりんさん地球は写真で見れば綺麗でしょう!この美しさは自然ですあまり細かく言えませんが小さな虫1匹でも地球に還元しています、そして霊長類と言われる人間…コイツらだけは理解出来ません(笑)同じく霊長類の猿達は殆ど変化が(私は進化とは考えません)ありません不思議ですあまりなないろの世界から話が逸脱するので…またどこかで!私20年以上前から考えています
マコウさん今晩は。オヤニラミは本来京都以西の清流にすむ肉食魚です。小魚や甲殻類など食べているようです。したがって多摩川の物は、ブログの通り、複数の処から持ち込まれたもので、産地の特定はできません。メダカなどと同じ様に地域差があるようです。鳥取県などは飼育を届け出によって許可しているようです。最もいくら条例等で制約しても、心ない方には何の効果もないと思いますが。