大型インコの爪とぎ方法ーヨウム
先日はコンゴウインコの爪砥ぎ方法を紹介しましたが、今回は我が家のヨウムのはなちゃんの爪砥ぎ法をご紹介します。
あくまで我が家のヨウムではとても有効ですが、どの大型インコにも適用できるかは分かりません。

このラーメン屋の岡持ちの様な物が、我が家の秘密兵器です。
ご存知の様にヨウムはおしゃべりで、朝早くから喋り捲りますので目覚まし時計には良いのですが、夏場は特に耐えられません(笑)。

と云う訳で、夜の7時ごろから翌朝7時頃迄は、画像の様にこの岡持ちの中で休ませます。
画像を見て頂ければお分かりの様に、止まり木には丈夫な布ヤスリを巻いてあります。したがって12時間ほどは此の止まり木の上で過ごすことになり、自然と爪を砥ぐ事が出来ます。
昼間過ごすケージの止まり木に粗目の布ヤスリを巻く手もありますが、大体の鳥はすぐに噛み破ってしまうでしょう。

と、まあこんな具合です。

前回紹介したコンゴウインコは、舗装道路の上を歩かせるという方法で、手に乗せても痛くない程度には砥ぐことができます。

沢山花をつけて楽しませてくれた、水連鉢ももう花はなくメダカだけが元気に過ごしてます。
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