野鳥求めて320k-サンコウチョウ
サンコウチョウが巣立ちが間近だと鳥友さんから情報を頂き走って来ました320km。

野鳥は非常にデリケートなので、巣造りの段階で近づきすぎると営巣を放棄してしまいます。この巣は地元の愛鳥家がそっと見守って来て、あと数日で巣立ちだという段階になって鳥友さんに撮影に適した日を教えてくれたとのことです。

と云う訳で、あいにくの雨模様でしたが行って来ました。行きは4時間帰りは5時間かかりましたが、サンコウチョウの子育てを観れた感動は、何物にも代えられません。
こうしてオスもメスも子育てに参加します。先日のタマシギとはえらい違いです。

結構大きな昆虫も運んできますね。多分ウスバカゲロウと思います。

今日は雨が降って寒い日でしたので、こうして時々巣に付いて温めます。

餌を与えた後は、こうして糞を咥えて巣の外に捨てに行きます。蛇やカラスなど外敵に狙われないよう用心のための様です。
インコでも糞を巣箱の外に運ぶヒムネキキョウインコの様な鳥もいれば、何もせず巣箱を汚れ放題にするインコもいます。
という事で、こんな風に遊んでいられるのも、シロハラインコに挿し餌して頂いている鳥友さんのおかげです。感謝、感謝!
今日も一日楽しく過ごせました。コレデイイノダ‼
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